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86話 ページ3

私は久しぶりに1人で下校して路地に入っていると



殺気を感じた



私は慌ててその場から3m離れると




元いた場所には凹みが出来ており




出来た原因は...



優華「あははー避けられちゃったー

流石、お変わりないようだね?
A?」



金棒を持ち鬼の姿をした私の元相棒...





『なんでここで異能を...』




優華「場所なんか関係ない、あんたを殺せればね」




『そう...それは何で?』




優華「は?何をとぼけた事言ってるの?

あたしは忘れてないわよ!
あんたなら助けられた筈の私の兄を見捨て殺した事を!」




やっぱり...私が殺したと思ってる...




『見捨ててなんかないわよ...』




優華「いいや!見捨てた!今度...また来るから

そんときは確実に殺してやる!」




『そう...』



はぁ...路地に入ったのが悪いんだろーけど


あのすぐに攻撃する癖、どうにかならないもんかね...




そう思い私は路地裏から出ると




『渚じゃん...どうしたの?』




渚「あれなんだけど」




渚が指さす方向には週刊ポンチの雑誌



そしてそこには


【Fカップ以上のみを狙う黄色い男】




条件としてはあのタコだろうけど...


まぁ違うだろうね




次の日



みんなでその雑誌の話をしていると先生が入ってきて




みんなは先生に汚物を見るような目を向けた




岡野「これ完全に殺せんせーよね?」



三村「正直ガッカリだぜ」



片岡「こんな事してたなんて!」




あれ?なんかこれ...あの時と一緒...





学んでないのかな...



先生「ちょっと待ってください!先生!全く身に覚えがないんですけど」




速水「アリバイは?


この事件があった当時先生何してた?」


先生「何って...行動1万メートルから3万メートルの間を上がったり下がったりしながらシャカシャカポテトを振ってました」




「誰が証明出来んだ!それ!」





やる事の次元が違うんだよね...




くだらないし...




そしてここで磯貝くんがフォローをすると思ったら




磯貝「...先生!自首してください!」




磯貝くん...フォロー断念‪w




そして潔白を証明するため教員室に向かった



そしてグラビアを捨てるとまで言った矢先




出てきたのが...紫のブラが...





そして一気に険悪な雰囲気に


そして次に出席網の女子の名前の隣には




その人の胸のサイズまで記されていた


茅野愛衣ちゃんは永遠の0だけど...

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イアデビル(プロフ) - かなでさん» ありがとうございます (2019年12月28日 13時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも更新楽しみにしていますね^_^ (2019年12月28日 13時) (レス) id: 58e9b0e574 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年12月28日 0時

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