私に構うな、バカ！[其ノ三]

84話(設定欲しい人います？) ページ1

今日は夏祭りで、夏休み最終日

夏休み中はほぼ仕事で疲れました


そして今日！森さんが休暇をくれたのです！



紅葉「Aや、私が着付けをしてやろう

どの浴衣がいいかのぉ」




と言われてからかれこれ2時間が経過...



ずっと着せ替え人形にされてます




疲れたー...そしてついに



紅葉「これじゃ！これがいい！次は髪を結うぞその後に化粧じゃ」




そして着付けなどなどが終わり鏡を見ると




『姐さんのセンスいいなぁ...』



紅葉「Aはなんでも似合うからのぉ...」



『ありがとう、じゃー行くね！』


紅葉「楽しんで行くんじゃぞ」



姐さんの部屋から出ると中也がいて中也も浴衣を着ていた



かっこいい




中也「行くぞ」




と言いながら私の手を引く





今日は黒服さんが運転です




車の中で




中也「その...可愛いな美人だよ」



少し照れながら言う中也が可愛かった


『ありがとう！中也もかっこいいよ！』



中也「そうか」



そしてお祭り会場に着くと



人に囲まれた



「まじ美男美女カップルお似合いすぎ」


「彼女の方小さくて可愛い！」



中也「やっぱり目立つなー」



『そりゃあ中也イケメンだしねー』



中也「A美人だからな」


なんて話していると

先生「いやいやお似合いのカップルですねー」



と言うよく聞くタコの声が聞こえた




なんかちょっとウザイ



みんな結構来ていて



暗殺の繊細な技術で荒稼ぎしていた


出禁になった人もいるくらいに




そして花火



中也「綺麗だな...」



『だねー...ねぇ私達いつか別れが来るじゃん？


このＥ組と...その時は私たちとＥ組は関わっちゃダメなのかな？』




中也「いいんじゃねーのか？


あいつらは酷いことはしたがAを変えてくれたクラスなんだからよ」



『そうだね』





私達は花火を見ながら帰った




そしてついに明日から二学期が始まる

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