110話 ページ10
そして今夜の分のチケットを知り合いと共にと言われ毛利さんはそれを受け取った
そして夕方劇場にて
中村「あっれー?なんでAさんがここにー?」
あっれー?なんであんた達私が行く先々に居られるんですかー?
『毛利さんから招待を受けまして』
中村「へー...まぁいいや、私達の邪魔しないでねー」
と中村さん達は会場へと向かった
近藤さんはどうやらトイレに出た零を見なかったからなのか何も話してこなかった......
「きゃーーー!透さーーん!」
...はぁ...
てか声でか...
私は仕方なく零の方に行くと
またベッタリくっ付いていた
近藤「ここで会うなんて凄い偶然!!
やっぱり運命の赤い糸で結ばれているんだわ!」
安室「あはは、運命の赤い糸なんて僕は信じない主義でね
それに僕は毛利さんのお供と来てきました、邪魔しないでください」
近藤「お供?」
安室「はい、僕は毛利さんの弟子なんでね」
近藤「えー、じゃあAさんだって邪魔よ」
安室「そんな事はありませんよ、彼女は静かだしうろちょろしませんし、僕には従順の犬なので」
...は?
『何言ってるんですか?透...従順な犬ですか?』
安室「事実を言った迄ですよ、昔から指示を出せば言う通りに動いてくれる」
当たり前じゃないですか、貴方が指示するのはあくまで私の上司って立場の時のみだ
なんて言葉は飲み込んだ
『そうですか、それを言ったら私も言いますけど
透だって!「何しての?」あ、コナン君』
コナン「小五郎のおじちゃんが呼んでるよ」
安室「分かりました、行きましょうか、A手を...」
なんて、差し伸ばすものだから
『キザ野郎...』
と悪態を付きながらその手を取る
近藤「あーん!待ってよう!透さーん!」
『キモイ...』
零「同感だ...いつかストーカーされそうだよ」
『フラグおつかれー』
零「立てたつもりは無いけど...」
『立てただろ』
そして私は毛利さんについて行き楽屋へと入って行った
そして、毛利さんが挨拶をしていると子供達が毛利さんを押し退け楽屋へと入っていく
歩美「ひろーい!」
なんて騒ぐ子供達を樹里さんが睨んでいたように感じだ
『こら、ダメでしょ!騒がしくしたら
すいません、騒がしくしてしまって...』
私は3人の手を取り毛利さんの後ろへと引っ張った
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イアデビル(プロフ) - 柘榴さん» コメントありがとうございます!質問応答ありがとうございます! (2020年5月5日 23時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴(プロフ) - 警察学校組生きててほしい!特に松田萩原コンビ!でもやっぱり全員かな〜 (2020年5月5日 23時) (レス) id: 9f6637cdbb (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - Takuさん» コメントありがとうございます!質問応答ありがとうございます!悪女逮捕したい!私もしたい!笑 (2020年5月5日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
Taku(プロフ) - 警察学校組は生きてて欲しいです!そしてあの性格悪い女はいつか逮捕して頂きたい! (2020年5月5日 18時) (レス) id: b3862cde2f (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - 警察学校組は生きてる設定が良いです!それと悪女ちゃんを逮捕して欲しいです (2020年5月5日 18時) (レス) id: 2eabf64385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イアデビル | 作成日時:2020年4月20日 23時