108話 ページ8
先生「お願いです！お祭り来てください！！」
『えー...』
という事で...来ました
零と浴衣を着て来ました
『相変わらず女子達の視線はすごいわね』
零「それはこっちのセリフだ、Aだって男子からの視線が凄いぞ」
『相変わらずね』
すると零は前のめりになって倒れそうになる
理由は...
近藤「透さん！まさかここで会うなんて運命ですね！
もしかして私に逢いに来てくれたんですか！？」
またお前か...そしていつから透さん呼びだ！
零「運命なわけありませんし貴方に逢いに来る訳ありません
僕はAと来たんです」
近藤「Aさんいたんですか！気づかなかったです！
さ！透さん！こんなやつ放って置いて行きましょ！」
ウザイ...てか近藤さんこんなキャラだっけ？あれ？
安室「いい加減にしてください、僕は貴方に微塵も興味は無いので」
そう零は言うと私の腕をとってとっとと歩いて近藤さんを置いていった後ろから
近藤「安室さーん！もう！いつもいつもAさんが私の邪魔する！」
それは私のセリフ...
零「そろそろ彼女が怖いのだが...」
『同感...』
私達林檎飴、焼きそばを買って人の来ないような場所で花火が大きく見える場所で花火が上がるのを待ちながら焼きそばを食べた
そして1度零が何処か行って戻ってくると赤い金魚を1匹持ってきた
『飼うの？』
零「あぁ...風流だろ？」
『確かにね』
そして花火が上がる
バァン...バァン...バァン
『綺麗だね』
零「あぁ」
『また来れるといいね』
零「あぁ...」
『あぁ、しか言わないじゃん』
零「そうだな...」
帰りは手を繋いで帰った
私の手には金魚がいた
『ただいまー』
ハロ「アン！」
ハロが駆けて来ると私の手にあるものを不思議そうに眺める
『これはね、金魚、綺麗でしょ？』
零「水槽の準備できたぞー」
『早いね仕事が』
零は水槽に敷石を引き、水草を入れてエアポンプを入れた
そして私は優しく金魚を入れて自由に泳ぐ姿を見た
『ここがあなたの新しいお家だよ』
零「金魚もいいな」
『うん』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 414人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イアデビル(プロフ) - 柘榴さん» コメントありがとうございます！質問応答ありがとうございます！ (2020年5月5日 23時) (
レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴(プロフ) - 警察学校組生きててほしい！特に松田萩原コンビ！でもやっぱり全員かな〜 (2020年5月5日 23時) (レス) id: 9f6637cdbb (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - Takuさん» コメントありがとうございます！質問応答ありがとうございます！悪女逮捕したい！私もしたい！笑 (2020年5月5日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
Taku(プロフ) - 警察学校組は生きてて欲しいです！そしてあの性格悪い女はいつか逮捕して頂きたい！ (2020年5月5日 18時) (レス) id: b3862cde2f (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - 警察学校組は生きてる設定が良いです！それと悪女ちゃんを逮捕して欲しいです (2020年5月5日 18時) (レス) id: 2eabf64385 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イアデビル | 作成日時：2020年4月20日 23時
