24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」Part3

106話 ページ6

そして女子は下に水着を来ていたようで水着になり海に飛び込む



先生は砂のお城やスイカ割りを楽しんでいた




業「海に入らないの？」



『水着来てないの』



そしてどうやら肝試しをするようだが




『先生ごめん、烏間先生から聞いてるとは思うけど...』



先生「そうでしたね、すこしでいいので休んでください」




私は部屋に直行しようとすると




零「風見から聞いた、おつかれ...」




『ありがとう...やばい...眠い...』




私は零に連れていかれ零の部屋でお休みした




次に起きるとディナーの時間なので会場に行くと




『なにこれ？』




業「ビッチ先生と烏間先生をくっつけようとしてるみたい」





という事でみんなは外で2人の様子を見ていた




私は関心がないのでただご飯を食べてただけだけど




あーでも関心が無いのは嘘になる



イリーナが烏間さんに好意があったとして


それが叶うのは難しい



2人は殺し屋と政府の関係

悪と善との関係だ


本来なら殺し屋が目の前にいるのなら即逮捕なのだ





『ほんと...難しいわね』




業「何が？」



『2人の関係よ、殺し屋と政府なんて...』




そこまで言うと業君は分かったようで





業「確かにね」




『私だって本当になら今すぐにでも捕まえたい


私の日本に殺し屋、犯罪組織、がいるだけで腸が煮えくり返りそうなのに...』




業「日本大好きなんだね」




『じゃなきゃ公安になんかなってない...

あんなのぶっちゃけただのブラック企業的なものだもの


常に命の危険に晒されて


自分の周りの人も巻き込んでしまう可能性だって有り得る


そして徹夜なんか当然の日常...あーもう無理...』




業「おつかれ...」




私達は次の日、本島へと帰り帰宅した

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