狐様の悪鬼滅殺［鬼滅の刃］壱

累side ページ24

『見つけた…』



累「っ⁉」

どっから現れた…？




『これ以上、人を傷つけてはだめよ、』

狐の耳、左右で違う目…


あぁ、無惨様の言ってたやつか、


累「ちょうどいい、お前の首を

あのお方のところに持って行くことにするよ、」


『無惨から聞いたのね…

　そっちがその気なら、私も容赦はしないよ、』



累「血鬼術 刻糸輪転_____」

この糸は絶対に斬れるわけがない、

バラバラになってしまえ、




『家族は…恐怖で縛りつけるものじゃない、』

累「っ!?」


あの糸が、斬れた…⁉

もう一度っ、



『君にも、いたでしょう…？



　本当の、家族が…』



瞬きをした瞬間、僕は斬られていた、


_________________________________



お気に入り登録が、なんと、


ひゃ、100人…超えてしまいました、




嬉しい限りです！

コメントもありがたく読ませてもらっています！


本当にありがとうございます！

これからもよろしくお願いします！

義勇side→←炭治郎side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す