及川夫婦の事情 (ページ2)

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いつもの朝。
私は6時に起きて、朝ご飯と、徹たちの弁当をつくる。
そして、6時半に徹たちを起こす。律斗と愛梨に朝ご飯を食べさせ、着替えさせる。徹の着替えも用意する。
そして律斗と愛梨の保育園の持ち物を確認して、徹の通勤のついでに保育園へ送らせる。

これで、朝の仕事はだいたい終わり。

A｢はぁ～、疲れたぁ～。あ、綾斗にミルクあ
げなきゃ。｣

そう言って綾斗にミルクをあげる。あげ終えたらやっと一息。そして朝ご飯を食べたら、

A「次は洗濯か。干さなきゃ」

と、洗濯物を干してると綾斗が泣いた。

A「あ～、オムツかな？」
と、確認すると予感的中。母親の勘ってやつだ。

そして洗濯物を終わらせると、次はお昼ご飯。
そのあとは食料の買い出しである。

綾斗をベビーカーに乗せて、スーパーへの道を歩いてると、懐かしい友人に会った。

仁花「あ！A！久しぶり！」

A「おー！仁花！結婚式以来だね！」

そう、いまは谷地仁花ではなく日向仁花なのだ。

仁花「あれ？子供できてたんだね！可愛い～(≧ω≦)Aと旦那さんにそっくりだね！」

A「そういう仁花だって、子供いつの間にできてたのー？翔陽そっくりじゃん！何人目？｣

仁花「この子で2人目だよ！立ち話もなんだし、お茶しない？」

A「そうだね！カフェに行こ！」

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ぐだぐだかも|ω･`)