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夢主side


コナン君達も帰り、店内にお客さんが
いなくなった。


安「この時間帯は誰も来ないと思う
ので、少し休憩しましょうか。」


「は、はい。」


安「おひるまだでしたよね?
僕が作りますね?」


「え?だ、大丈夫ですよ!」


安「遠慮しないでください。
僕が好きでしている事なので。」


「...ありがとうございます。」


プルルル

ピッ


ベ「...もしもしメアリー?今日の夜に
あじとに集合ね?」


「え?今日?」


ベ「あら、忘れたの?今日の仕事の事。」


「あ!取引...。」


ベ「そうよ。じゃあね、angel(天使)。」


ピッ


「ふぅ...。」


安「ベルモットからですか?」


「わっ!!」


気がつくと隣に安室さんが座っていた。


安「ハムサンド食べてください。」


「...はい、ありがとうございます。」


私はハムサンドを1つ取り、パクッとかじる。


「んっ!?」


安「え?まずかったです?」


「ん〜〜!おいしっ!」


何これ!今まで食べてきたものの中で
1番美味しい!ハムサンドばんざい!


安「美味しそうに食べてくれますね。」


「だって美味しいもん!」


安「僕、美味しそうに食べて
くれる人が好みなんです。」


「ゴホッ」


安「僕のお嫁さんになったら毎日
美味しいごはん作ってあげますよ。」


「!」


毎日...美味しい...ごはん...!!


「...いいかも!」


安「えっ//」


「あっいやっ、いまのは、ごはんに
つられただくであって!別にあむっ、、」


ギュッ


「へ?」


い、今...安室さんに...抱きしめられてる!?


「ひっ///あ、むろさん!ぃやっ...!」


安「ごめんなさい、Aさん。
あなたを....離したくない。」

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奈楠(プロフ) - とても面白いです!!作者様のペースで大丈夫ですので更新頑張ってください!応援してます!! (2019年1月8日 13時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:hana丸 | 作成日時:2018年12月15日 22時

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