11 ページ11
.
「あ！涼音メイク変えたね。似合ってる」
「え？変えたけど...」
え、メイク変えたのあってるんだよね？
なんでそんな不思議そうな顔してんの？
「Aがそう言うの言ってくれんの初めてじゃん」
「うそ...」
いつも言ってもらってばっかりだったんだ。
待って私予想以上に自己中じゃん......。
「何かあった？笑」
「ちょっと馬鹿にしてるでしょ！笑
まぁあったっちゃあった」
男だ男！
ってテンション上がってる涼音に軽く説明する。
三原くんはダメだったこと、
かっこいい人に出会って人生の参考にしたいと思ったこと。
もちろん目黒さんやSnowManの名前は伏せて。
「私生まれ変わるから！！」
「アホなとこは変わらないんだ笑」
.
「で、考えたの。まずはバイトだって」
「え？バイトしてなかったの？そんなオシャレなのに」
「それなの！実はお兄ちゃんにオネダリしててー、笑
本格的な兄離れの第一歩がバイト！」
大学と家との距離を視野に候補を絞ることにした。
でもJDのバイトといえばカフェっしょ！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 938人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スノ姫 - こんなただのわがまま言う妹ちゃんもいいね〜深澤家の兄妹になってみたいね。また良かったよ。 (2022年4月11日 0時) (
レス) @page37 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おぶなん | 作成日時：2022年4月10日 2時
