神様からのプレゼント【名探偵コナン】

5.コナンside ページ7

コ「牛乳」



俺は蘭に買い物を頼まれスーパーへと出掛けた



スーパーに着くと何やら騒がしかった



中に入ってみるとそこには黒のマスクを被った男が近くにいた女性を人質にし、定員から金を奪おうとした



強盗だと思われる男は一人しかおらず、俺はそいつに向けて時計型麻酔銃を打った



男に命中し、男は人質にしていた女性の方へ倒れた



彼女はは何かイライラしているように見えて、強盗のことや倒れたことも気にせず、食品売り場の方へと足を進めていた



俺は彼女の手を掴んだ、すると



「離せやガキ!！」と言われた



俺は言われたことに驚いて数秒遅れて「...え！」と言うと言った本人は無意識に発していたのか「え」と返してきた



彼女はみるみるうちに顔が青ざめ



「...こ、こえに、でて、た...？」と俺に聞き返した



その答えに俺は「う、うん」と答えると



「ﾏｼﾞﾃﾞｽｶ」と片言に言い数秒の間の後、「サヨナラ」と白目を剥きながらスーパーを出ていった



俺はこの出来事に彼女をただ見つめることしか出来ずに彼女は去っていった



彼女が去っていくと外には警察が来ており、俺は牛乳を買って蘭の家に戻った



途中、この事を思い出してまた会えたらなと思う俺だった



蘭の家に着くと俺が帰るのが遅くしかられてしまった、子供何だから早く帰って来てねと言われた



俺はｵﾒｪと同じ高校生だって！っと言いたかった

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