神様からのプレゼント【名探偵コナン】

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外に出るも行く宛がなかった



自分の家も分からず、立ち止まっているわけにいかないのでただただ歩いていた



ある公園に着いた。その公園は子供の姿...人の姿さえ見当たらず、私しか居ない状態だ



もう一度通帳を見ても凄い金額で、自分のか確認してみたが自分の物だった



通帳をしまうため鞄を開けると、鞄の中についている小さなポケットに紙があることに気がついた



その紙には、住所が書いてあり、行く宛も無かった私はその住所に向かって歩き出した



勿論、私はその住所の場所が分かるわけもなく、携帯で検索し、その場所を突き止めた



その場所は一軒家だった



あまり大きくもなく小さくもないサイズの家で、中に入るため私は鍵を探した
　


鍵は紙が入っていた小さいポケットの中に入っていた



鍵で私は家の中に入った



家の中も派手ではなくシンプルな感じの部屋だった



夕方になり、夕御飯の支度をしようとしたが冷蔵庫の中はすっからかんでこれでは作れるものも作れないので買い物に出掛けた



近くのスーパーと調べるとスーパーが出てきた、スピーディーに出てきてくれて現代は便利だなと改めて思った



スーパーに着くと何やら騒がしかった



気にせず進もうとしたが誰かの手によって止められた



その手は...！？

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