『文ストの世界に来たのはいいけど！』｢異能力などなどがチートすぎるし！｣｢｢組合戦だから余計に色々大変なんだよこのやろー！｣｣ 4

マフィア54 ページ38

いちかSide



中也「おいおい…たった4人かよ」


その4人は与謝野さんと賢治くん
そしてAとひなた

ってかこっち2人だけど


与謝野「応対が不満なら、事前予約してから出直しな」


無理だろ


中也「マフィアが敵拠点で暴れるのに、予約がいると思うか？」


賢治/ひなた「「はーい！いらないと思います!」」


いらねぇのかよ。しかもお前も一緒元気に答えるなよ



与謝野「暴れたいんなら好きにしな
けどあんた等は暴れに来たんじゃない…だろ？」

中也「？ なぜ分かる？」


『うちは探偵社です。そんなの一目で見抜けなくてどうするんですか？』


ストーリー知ってるからだろ
(超推理使えば判るbyA)
何だそのドヤ顔糞かよ


いちか「社長は？」

ひなた「そこだよ！」

中也「うちの首領からのプレゼントだ」


社長「ギルドの団員か」

中也「奴らは餌で釣った。現れる時間と場所もここに書いてある。こんなチャンス滅多にねぇだろ
憎きギルドに一泡吹かせてやれよ」


与謝野「なるほど…そそられる提案だね」

いちか「だろ？」

与謝野「けど…もっといい案があるよ
あんたらの手足削ぎ落としてから何を企んでいるのか吐かせるってのはどうだい」



ひなた「たーちゃんが殺られる」

『良かったねさよなら』

いちか「酷くねぇか」




中也「そりゃ凄ぇ名案だ やってみろよ」


与謝野「賢治！ひなた A！」


『「「はーい！」」』


はーい！じゃねぇよ、巫山戯んな


賢治君が線路を手に取る←

中也「良いねぇ」

中也のその声にちょっと吹いた☆

賢治「気をつけて下さーい！」


もう賢治君が都会の凄さに目を輝かせてるのが可愛すぎる


いちか「なぁA」

『な↑ん↓だ→よ↓〜』


普通に答えろ


ひなた「…………ww」

『ってかまなほは？』

いちか「置いてきた」←

『またかよ』





中也「重力と闘いてぇのはどっちだ？」

社長「答えよ、ポートマフィアの得志」



『しかもどうやってここきたの？』((まだ話してる

いちか「ドーン バコンッギュイーン」

『お前に聞いたうちが馬鹿だった』





社長「何を隠している」

中也「何も？」


社長「この件で、ポートマフィアはどう動く？」

中也「動くまでもねぇよ」

乱歩「!!……なるほどね、そういうことか

ギルドは僕達と同じように、罠を疑ったはずだ。然し彼らは食いついた
餌があまりにも魅力的だったからだ

何で組合を釣った？」




ひなた「何で釣った？」

いちか「何だお前」

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