15 ページ15
.
《はい、》
社長《今すぐ7階に来なさい。》
そう言われ、近くにいたスタッフさんに帰ることを伝えて急いで事務所に行った
「社長、」
社長「A、これを見なさい」
社長が私に出したタブレットには
私とグクがスーパーで買い物をしてる写真や、
グクが大学まで迎えに来てくれた時の写真
社長「Aの気持ちを優先したいが、これ以上は守れない。別れなさい。」
「3ヶ月…3ヶ月は持ちませんか？」
社長「A、ジョングク君の未来も壊すつもりか？」
「そんなつもりは全く無いです…分かりました、社長お願いが1つあります」
社長「なんだ？」
「最後に1日だけ、グクと過ごさせてくれませんか？」
社長「…外出しないなら明日1日待ってやろう。A、逃げたりしたら、」
「逃げません！！今までの6年間無駄にするのと同じなので…行ってきます」
社長「行ってらっしゃい」
社長の「すまなかった」という声は私には聞こえなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1718人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はむじゅ(プロフ) - 続き書いて頂きたいですまじで…！！ (2019年2月24日 1時) (
レス) id: 34d38b76bb (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 続き気になる！！ (2019年2月11日 23時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キムシュレック x他1人 | 作成日時：2019年2月3日 3時
