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「お疲れ、」




JK「あぁ。ありがとう」








ジョングクの留年か留年じゃないかを決める前日、あいにくバイトの私に教えて欲しい所があると





学校の帰りカフェに寄ったジョングクにジュースとドーナツを渡す







JK「ここ、教えて欲しい。」




「どこ?」




JK「ここ」




「ここは2日前?テストでやったやり方と同じようにすれば解けるよ、」




JK「もっかい教えて」




客「すみませーん!」




「あ、ごめん、行ってくる!」








教えてあげたいのは山々なんだけど、





これでもバイト中なんだ、私←





ジョングクに教えながら接客をしてると、店長のナムジュンオッパがもうあがっていいよと言ってくれて




ジョングクの隣に座った








「お待たせ〜」






相変わらず返事はしないらしい





真剣に問題を解いてるジョングクを見ているだけなのに胸が高鳴る





何度も自分に好きじゃない好きじゃないって言い聞かせても好きで





好きになって良いことなんてないのに、どうせ辛いだけなのに





正直言えば、この気持ちが“好き”なのかもわからない





でも、ジョングクといると胸が高鳴るのは勘違いじゃなくて本当で





この気持ちが恋というものならば、一生慣れることの無い気がする

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キムシュレック(プロフ) - ギョンスペンさん» 読んで頂いてありがとうございます!更新できるようがんばります! (2019年1月18日 0時) (レス) id: dcd15c015e (このIDを非表示/違反報告)
ギョンスペン - これからどうなるかめちゃくちゃ気になります (2019年1月17日 15時) (レス) id: fa8772fe20 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キムシュレック | 作成日時:2019年1月10日 0時

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