女嫌いのJK氏

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「ジョングクが？」




TH「うん、ジョングク明後日試験だから先帰っちゃったけど、家帰ったらお礼良いなよ！？わかった！？」




「分かった」




TH「オッパ、看護師さんに言ってくるから待ってて〜」







とナースステーションに向かって走っていったテヒョンオッパを笑いながら見送った





無事家に帰ると、リビングで熱心に勉強してるジョングクがいた








「分かんない所ありませんかー？」





JK「びっくりした、A、え、A？」





「ジョングク、ありがとうね、病院まで運んでくれて！助かった」





JK「ん、なんともないなら良かったな。」





「うん、ほんとありがとう」








とまたノートとにらめっこを始めるジョングク





聞きたいけど今は邪魔かな？邪魔か。





何も言わず部屋に戻ろうとすると、ジョングクに腕を掴まれた








JK「聞いてくんないわけ？」

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