2話 ページ3
？「え!でもユキの受けた所って
超難関の雄英高校じゃなかった？」
茶髪の高身長男が話しかける
『一応そうなんだけどね
あの二人の子供なら1位が当然だってさ』
少女は悲しく言う
？「なんやねんソレ…いつもの事やけど」
男は少女の頭を撫でながら言う
『赤飯さん…でも明日入学式なんだよね』
？「え？そうなんすか？」
灰色の髪の毛の男が言う
？「そんなの！？知らないよ僕たち!!」
女のような顔の男が言う
『皆に伝え忘れてたの…
ごめんね…KOOLさん…ピコさん』
ガチ目に忘れてた笑
？「飯食べたの？ユキは」
ご飯ね
『母さんがあの状態だから
今日は抜きかな？あらきさん』
？「ダメに決まってんでしょー!!
ご飯しっかり食べないと伸びんぞー!!」
うぐっ…その通りだけどｯ!!!!
『でもどうやって食べんの？nqrseさん』
皆が頭を抱えて悩む
？「あらきさんの個性で
作ればいいんじゃない？」
警官の格好した男が言う
『アンさん……あらきさんご飯
作れますか！？』
って質問投げたばっかりなのに……
あ「もう少しで青椒肉絲出来るぞー」
全【…ワーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!】
この人達は私の個性
そして個性のこの人達も個性を持っている…
め「ユキ!!食べてる？」
『食べてるよ〜』
赤「オイッ!!ピコお前俺の肉
奪うなや!!!!」
ピ「食べてなかった赤飯が悪い!!!!」
あ「nqrseはよ飯食え」
な「へいへい」
め「肉もーらいっ!!」
な「ちゃんめいテメェ!!!!」
蛇「若いっていいねぇ」
G「いいねぇ〜」
K「お二人も十分若いっすよ」
G「ヤダッ照れちゃう///」
l「ガチ照れですねWWW」
こんなガチャガチャワイワイ
してる空間が落ち着く
寝る時はみんなで雑魚寝
『みんな大好き((ﾎﾞｿｯ』
きっと聞こえないだろから
これくらいは許してください
全【俺／僕も愛してるよ!!!!】
聞こえてたらしいです笑
『恥ずかしいなぁ笑なんか』
G「おぉ…ユキの珍しい照れやな!!」
恥ずかしいみんなからかってくる
『あーもう!!!!寝るよみんな!!!!!!』
な「お姫様がお怒りだーWWW」
め「可愛いねぇ!!」
もうみんな知らない
『おやすみっ!!!!!!!!!!』
全【おやすみお嬢様…】
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作者名：ユキ | 作成日時：2023年4月10日 0時
