『文スト』幼馴染二人はトリップしたみたいですよ？

傷が十 ページ13

始まりです！
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フィ)さぁ、行くぞ。下僕共。

あ)…………はい。

？いや待てよ？今下僕共って言ったか？と言うことは私以外にも下僕と呼ばれている人がいると言うことか。うん。フィッツなんとかを沈めるついでに助け出そう。

フィ)あぁ。あと絵馬はこれを首に付けろよ。

？何だこれ？首輪？

フィ)それは下僕などに取り付けると下僕が俺に攻撃をしようとしても全て当たらないようになるうえ、俺が命じれば転移されるらしい。首をそのまま締めるのも出来るみたいだぞ？

ふむ。生憎私は死に行く趣味があるからなー。
てかこンなモロイのをよく首輪だと言えたなって感じだわ！〔嫌、、、首輪って解釈したの私だ。〕
まー！いつでも壊せるし、基本レツがスマホの中にいる限りこれは外せる。そ、れ、に、、、



各部屋に爆弾仕掛けて来た……………

私は昨日の夜中頑張って爆弾を
仕掛けました。 はい。

フィ)よし。首輪はつけたな。ではいくぞ！

では行くぞ！多くないですかねーフィッツなんとかさん！

あ)…………寝たい。

この言葉は「はい。」以外の私の初めての言葉となった。 マジかよ。まー眠いのは確か。

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絵流真編
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福)取り敢えず倉庫に急ぐぞ。

社員)はい！

私もいつもより大きな声で、
そう、返事をした。

太)くにきーだくーん！先行っててくれないか？急用だ！

国)おーまーえーわー！！！コンの忙しい時に早く倉庫に来いよ？

太)分かってるよ？すぐ行く。

私は太宰のその言葉を聞くのと同時に車に乗った。

それから数時間が立った。、そして私は倉庫という場所についた。まだ太宰さんはいない。

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絵馬
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フィ)お前はここにいろ。

あ)…………はい。

私がいろと言われたのは倉庫の上？のような場所だった。 そう、ちゃんと武装探偵社が来る様子がわかるようなそんな場所だ。そしてわたしのは左手にはライフルガンが有る。
わかっていた。フィッツジェラルドはこの場で武装探偵社の待機組を殺せということだろう。

あ)だけど……私は………殺さない。

レ)主人は冷静すぎるし？だいじょび？いつも自分だけで抱え込むからな？

あ)じゃあ心読んだらどうだよ？

傷が十と一つ→←傷が九つ！

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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