幼女になったとか聞きたくない！ギャグトリップその2

お久しぶりです ぱーと2 ページ26

「お嬢さん！そこの可愛いお嬢さん！」
と肩をたたかれて振り向くと美人なお姉さんがいる
「今さ、アイスクリームの手作りのイベントをしてるんだけど、作ってみない？」
アイス？！
「はい！」
「よぉし！いいお返事！ここに座ってね」


振るだけでアイスクリームが作れちゃう！！っていう容器の宣伝でやっているらしい

「ここに材料を入れて…しめて」
渡されたのは銀色のフタの付いた大きめのコップみたいな容器

「あとはアイスができるまで振るだけ！…って言いたいんだけどね、これ重いんだよね疲れたら言って？私が作ってあげるから！」
わぉ、お姉さん優しい！((Aちゃんが可愛いので特別サービスですよ


「ありがとうございます！」
うん確かに重い…
力強く振っていると



「あ！！」
手からすっぽりと抜けて後ろに容器が飛んでいった。そして「いでぇ！！」と聞こえてあわてて振り向くと足元に男の人が倒れている


謝りつつ立ち上がると膝に乗せていた二冊の本が寝転がっている男の人の顔に落ちた


「うぐっ！！」と言ったきり動かなく…気絶してしまった！！
近寄ろうとしていると安室さんがどこから来たのか抱き上げられた


聞くところによるとさっきの私が容器や本当ててしまった男の人はなんか悪い人らしい

「Aちゃん！大丈夫？！ケガはないかい？！」
「ないよ？安室さんこそ大丈夫？男の人捕まえてたけど…」
「うん」





「Aちゃん誰とデパート来たの？」
「バスで来たよ！」
「！！…その荷物で帰ろうとしてたの？！」
言ってくれれば車で送ってあげるのに！と言われた。いや、公安忙しいでしょう！




安室さんの車に乗せてもらう
「安室さんの車やっぱりかっこいいね！」
０の執行人ではボロッボロ！にしてたけどね！


「僕はどうですか？かっこいいですか？」
「…？かっこいいよ？」
「っ……！！」
…何で顔赤くしてるの？イケメンって言われなれてるでしょう、貴方達は…


「…今度また安室さんとデパート行きたいね」
ちらりと安室さんの方を見る
「えぇ、いつでもいいですよ？」
「えへへ、デートみたいだね！」
「っ……！」
え？何で顔赤くなるの？！









お久しぶりです(小声)
いや、別にサボっていたわけじゃないですよ？！いや、サボっていたと言えばサボっていたか…？


…ネタがなかったんですよ
今日何個が思い付いたのでどんどん更新していくつもりですが(ネタがなくなるまで)多分

それでは！

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