道に迷いました… ページ3
「んん?…こんなところに道があったんだ!」
本当にお久しぶりですAです、駄作者のせいで前回から更新できず申し訳ないです…
数少ない駄作者の読者様のコメントがきて嬉しくて更新したそうです、まぁ別に駄作者のことは置いておいて
家の周りを散歩していたら通ったことのない道を見つけました!
「まだ夕飯まで時間あるし行ってみよう!」
この選択で数十分後後悔するとは知らなかった…
「ふーんふふーん」
と、鼻歌を歌いながら歩いていると
「あれ?ここさっき通った…ような…?」
先ほど見た看板を前に首をひねる
「…なんか怖いから戻ろう…も、戻れば見慣れた道に出てくるよね…?」
後ろを向いて歩き始める、けれど全然知らない道が続く
「ま…よった?」
冷や汗が流れる
「そ、そうだ!スマホ!」
と、スマホを開くもののバッテリーが少なくなっている
「…誰かに電話をするか…マップを開くか…」
片方しかできないくらいの少ないバッテリー…
「電話…電話にしよう!」
でも、誰に?安室さんは公安かもしれないしコナンくんは多分家に帰っているはずだし、沖矢さんは大学かな?赤井さんは沖矢さんになってるし…
「そうだ!…でも…かけるだけ電話かけてみよう!!」
電話をかけてみると1コールで相手が出る
「どうしたA?」
「ジン…助けて…道がわかんない…」
後ろでジン?!今Aと電話してるのね?!かわりなさい!!と、ベルモットが騒いでいる気がするが…まぁ、うんいいやとりあえず助けてください…
「あぁ?静かにしてろよ!…いや、なんでもねえよA…こっちの話だ」
「迷っちゃった…でも迷惑だよね…いそがしいよね…」
「別にいそがしくない…あぁ分かったAのいる場所」
「え?…どうやって…?」
「…まぁいろいろあるんだよ」
いろいろってなにしたのジン?!
((組織の力ですね…
「A!!どうして私にかけてくれないの?!」
車から降りてきたベルモットに抱き締められた
「うぐぐ…ベルモット苦しいよ…」
「大丈夫か?A」
「うん、ごめんねジンもベルモットもいそがししかったよね?でも、ありがとう」
「あぁ!!なんてかわいらしいのかしら!!流石私のA!」
「前も言ったがお前のじゃないだろ?!」
車で家まで送ってもらいました…いや、申し訳ないです…
実は仕事が入ってたとか何とか…
個人的に別の人バージョンも書きたいなぁ…
赤井さんお久しぶりです(沖矢さんとはさっき会ったけれども…)→←その頃ポアロでは
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あろを(プロフ) - アリスさん» アリスさん!続編を投稿したのでよかったら見に来てください! (2020年5月31日 9時) (レス) id: 4e7ced7ba9 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - はい!待ってます! (2020年2月6日 18時) (レス) id: e1cd416983 (このIDを非表示/違反報告)
あろを(プロフ) - そうだったら嬉しいです!更新頑張りますね! (2020年2月6日 15時) (レス) id: 938564d1a9 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - そうですか!少しでもお役に立てて良かったです(●´ω`●)お世辞じゃないですから!信じてください! (2020年2月6日 15時) (レス) id: 8951c78561 (このIDを非表示/違反報告)
あろを(プロフ) - お世辞じゃありませんよ!私こそアリスさんのお世辞うれしいです。嬉しすぎて寝れなくて更新してました…アリスさんのお陰でがんばれます! (2020年2月6日 0時) (レス) id: 938564d1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あろを | 作成日時:2018年10月23日 23時