推しに嫌われている件について 2【呪術廻戦】

95話 ページ49

釘崎｢じゃーん！どーよA？｣

A｢野薔薇ちゃんめっちゃ似合ってて可愛い！｣

釘崎｢でしょでしょ？」

今は野薔薇ちゃんの寮で一緒に着替えている。

ちなみに野薔薇ちゃんはチャイナ服のキョンシーだ。

めっちゃ似合ってる！！赤なのがいい！

釘崎｢Aも可愛いじゃない！


魔女！｣

そう、私は魔女だったのだ。

A｢そ、そうかな…？｣

正直恥ずかしい…///

釘崎｢問題は伏黒が着るかどうかね…ﾁﾗｯ

よし！問題解決！着替えたから行くわよ！｣

と.無理矢理連れて行かれた私。

解決したのか？
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釘崎｢ほらみなさい！伏黒もちゃんと着てるでしょ！？｣

感心する野薔薇ちゃん。

恵の仮装はどんなのか見ようとすると

虎杖｢お、A魔女なんだ！いいじゃん！｣

A｢え、そ、そうかな？なんか恥ずかしい…けど///｣

虎杖｢んなことねぇって！似合ってるよ！」

A｢悠二くん…ありがとう！｣

虎杖｢俺は？意外と似合うくね？w」

悠二くんは狼男の仮装だ。

確かに可愛い…

A｢めっちゃ似合ってる！悠二くんなんか可愛いね！｣

虎杖｢ありがとな！まぁかわいいは…なんか違えけど…｣

A｢そう？｣

虎杖｢俺どうせならかっこいいって言われてぇな〜

あ！かわいいって言うとAを食べちゃうぞ〜｣

ガオーという悠二くん。やだかわいい天使？

虎杖｢へへっwな〜んてw｣

ｶﾞﾝｯ!

虎杖｢あたっ｣

恵｢Aで遊ぶな｣

め、恵まさかの

吸血鬼(ヴァンパイア)！？

似合いすぎ！

てか色気ありすぎでしょ！？

A｢恵かっこいい…｣

恵｢ｯ…！///

ありがとな





っ、Aも…｣


A｢ん？｣






恵｢可愛いと







思う｣

A｢え、｣

恵はマントで顔を隠してそう言った。

でも


その目は私をしっかり見つめていた。

A｢あ、ありがとう///｣

と、お礼を言うと恵はもうスンとした顔をしていた。

切り替え早いな

恵｢…ところで





A？｣

A｢何？｣

恵はズイっといきなり顔を近づけてきた。

恵｢Aは魔女なんだよな？｣

A｢そ、そうだけど…｣

嫌な予感する…

恵｢優しい魔女は…








俺に血を吸われてくれるよな？｣

と耳元で囁いた。

A｢なｯ…！？///｣

慌てる私の腕を掴んで恵は続けて囁く。

キラリと牙が光る。

恵｢あぁ忘れてた。今日は"ハロウィン"だったな。












A｢めぐm｢A。


















Trick or Treat｣


















その後イタズラということで恵に犬カフェに連れていかれました。

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