推しに嫌われている件について 2【呪術廻戦】

71話　ラッキースケベ ページ25

ここからまた原作離れます
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とある日の高専で事件が起きた。

恵｢ｯ…！！」

A｢ぁ、ぁぁぁ､､､///」ｶｧｧｧ

夏油｢…」ﾆｺﾆｺ

虎杖｢ふ、伏黒､､､」

釘崎「殺す」

一体何が起きたのか…

それは数時間前まで遡る
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Aside

任務から帰ってきて寮に帰ると、共有のリビングで恵が静かに座っていた。

A｢恵〜お疲れ様！」

普段通り恵に話しかけると

ｻｯ

A「え、」

恵は何故か凄い勢いで私の元から離れた。

と、思ったら下にあるバナナの皮を踏んで恵が私の方にこけてきた。

なぜにバナナの皮が！？

ﾄﾞｼﾝ

A｢い、たた､､､」

恵｢わ、わりぃ､､､大丈夫か､､､」

『ｯ！？///』

目を開けるとそこには恵が目の前にいた。

いわゆる床ドンというやつを恵にされているのだ。

A「な、ななな､､､！///」

五条「あ、いたいた恵〜

って…何その状況」

恵「ご、五条先生！？」

五条「とりあえずAから離れたら？」

恵「あ、」

五条先生に言われて恵が私から離れた。

そのまま恵は倒れた私に手を差し伸べてくれた。

ありがたくその手を掴もうとしたら…

ﾊﾟｼｯ

A「え、」

五条先生がそれを阻止した。

なんで？

五条「恵。今の状況考えて」

恵「あ…

すみません」

え、

何どういうこと！？

虎杖「お、伏黒いた！」

釘崎「あら、Aもいるじゃない」

A「あれ？みんな。なんでここに？」

虎杖「五条先生が話があるって！」

ﾁﾗｯ

五条先生を見ると

五条「みんな集まったから丁度いーや！

はい注目！！

なんと大変なことに恵が呪霊の術式にかかっちゃったよ！

だから今日一日気をつけてね〜」

以上！！と言って帰ろうとする五条先生

A「ざっくりしすぎじゃない…？」

恵「五条先生だからな」

A「納得したわ」

釘崎「納得したくないわね…」

虎杖「はい先生！」

五条「はい悠二くん！」

虎杖「具体的にはどんな術式にかかったんですか！」

五条「いい質問だねw


恵はね？」



ﾄﾞｷﾄﾞｷ













ｺﾞｸﾘ









五条「ラッキースケベが起こりやすい術式にかかったよ！」












『はぁ？』











いわゆる








ご都合術式…ってやつ？

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