7話 ページ9
甚爾｢おら、着いたぞ｣
と言って下ろしてくれた。
ヤダ！！
下ろす時めっちゃ優しくおろしてくれた！
好き！！
A｢こ、ここって､､､｣
甚爾｢おう。恵のやつは今此処にいんだよ。
五条の坊が通ってる東京都立呪術高等専門学校。通称呪術高専だ。｣
も、もしかして甚爾さん…
A｢私が恵くんに会いたいって言ったから連れてきてくれたの？｣
甚爾｢あ？まぁ〜此処に用があったんだよ｣
ま、気まぐれだ、と言って私を恵くんの元まで連れていってくれた。
優しい。
逸れないように手も繋いでくれた。
やだもう恵パパ好き♡♡
_____________________
甚爾｢おら、あれだ｣
A｢恵くん！｣
恵くんは道場みたいな部屋で五条先生と組手をしていた。
恵｢A！？｣
五条｢ゲッ！甚爾お前！今日体術サボっただろ！？｣
わ〜
やっぱり高専時代の五条先生って口が悪いな､､､
でもそこも愛してます！！
五条｢あ゛？お前…｣
A｢こ、こんにちは…五条さん｣
五条｢何しに来たの？｣
A｢え、いやあの､､､｣
圧が怖い…！
でも顔がイイ！好き！
ｽﾞｲｯ
甚爾｢俺が連れてきた｣
A｢甚爾さん…｣
五条｢なんで連れてきたんだよ！？｣
甚爾｢気分。｣
五条｢はぁ！？｣
と、甚爾さんと五条さんが口論を始めた。
あ〜､､､
私のせいだ〜､､､
すみません､､､
恵｢A来てくれて悪ぃな｣
A｢ううん。私こそごめん｣
恵｢まだ五条さんとの修行終わってねぇんだ。悪いが待ってもらってもいいか？｣
A｢逆に待ってていいの？｣
恵｢別にいいけど…？｣
A｢やった！ありがとう！｣
五条｢あ〜ほんと腹立つ！！｣
ｶﾞﾗｯ
｢悟〜｣
いきなり変な前髪の人が来た。
そう。
五条悟の親友
夏油傑だ。
甚爾｢よぉ｣
夏油｢ﾁｯ！
猿もいるのか｣ﾎﾞｿｯ
甚爾｢聞こえてんぞ〜｣
五条｢どうしたんだよ傑。｣
夏油｢いや、忙しいなら後ででいいよ。｣
と、夏油さんが去ろうとすると
ｶﾞﾗｯ
｢おい甚爾。｣
今度は強面の人。
夜蛾先生だ。
夜蛾｢昨日の書類提出してないぞ。｣
甚爾｢ゲッ！バレた｣
恵｢また出してないのかよ親父！！｣
夜蛾｢早く提出しろよ｣
甚爾｢え〜､､､めんどくせー｣
恵｢早く行け！！｣
甚爾｢あ〜分かった分かった､､､。
おい夏油。こいつ頼むわ｣
夏油・A『は？』
甚爾さんは私を夏油さんに押し付けた。
そのままダルそうに夜蛾先生について行った。
え、
ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃ､､､
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
歌唄(プロフ) - るみさん» お気に入りなんて…///とても嬉しいです！ありがとうございます！どんどん更新していくのでぜひ楽しんでください！ (11月7日 13時) (
レス) id: 670427661b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - めちゃくちゃ好きなストーリーです！今一番のお気に入り作品です！応援してます！！ (11月7日 13時) (レス) @page49 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 夜空 優美さん» ありがとうございます！！ (10月7日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - 頑張ってください！ (10月7日 12時) (レス) @page34 id: 434aba9101 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 検いけ民さん» 凄く嬉しいです！！ありがとうございます！！ (10月6日 21時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：歌唄 | 作成日時：2023年9月28日 14時
