46話 合同任務 ページ49
｢こんなに傷ついてさ…｣
ﾍﾟﾛｯ
｢ほんとに呪術師辞めればいいのに…｣
｢悪いけど…｣
｢君だけは｣
｢死んでも離してあげないから…｣
_____________________
五条先生が去った後
私はもう一度自分の傷を見た
【君は弱いから…呪術師は本当に向いてないと思う。】
五条先生はずっと私のことをそう思って見てたのかな…？
仕事を増やすだけの生徒って思ってたのかな…？
ﾎﾟﾀｯ
A｢､､､っ､､､が、頑張ったつもりだったんだけどな､､､｣ﾎﾞｿｯ
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
私は
この世界には向いてない
そうはっきりと
推しに言われた
辛いなぁ
私なりに
努力してきたはずなのに…
初めての任務で私は
五条先生が私を嫌う理由を知った。
_____________________
まぁあれから色々大変でしたけど気にしないようにしています！
推しといれるだけで私は幸せだから！
狗巻｢ツナマヨ？｣
A｢あ、はい！行きましょう！｣
今は棘先輩と任務に行ってるんです！←2度目
今日は3級の任務です！
まぁほとんど私は見学なんだけどね〜
今日は棘先輩の術式を見るために任務に同行させてもらいました！
棘｢こんぶ｣
A｢あ、ほんとだ。いましたね。｣
しばらく歩いてると3級の呪霊の集団がいた。
棘｢おかか｣
A｢はい、離れますね｣
多分今から術式を見せてくれるんだ！
棘先輩の術式を生で見れる！！
ｼﾞｰ
チャックを下ろすと口元の
ひゃああー！！！
生呪印！！生呪印！！
棘先輩めっちゃかっこいい！！！！
棘｢爆ぜろ｣
ボンボンボンボーン！！！
す、すごい､､､
ほんとに呪霊一体一体に呪言効くんだ…
か、かっこいい！！！
くぅ〜！！
惚れるぜ！！
A｢棘先輩すっごいですね！！お疲れ様です！｣
棘｢ツﾞナﾞマﾞヨﾞ｣
A｢めっちゃ声枯れてる！？｣
想像以上に枯れるんだ､､､
あ、そうだ！
A｢ちょっと待ってくださいね？｣
と、棘先輩の手を握った。
【妖化術
炎の大精霊。 死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれる伝説上の鳥である。
寿命を迎えると、自ら薪から燃え上がる炎に飛び込んで死ぬが、再び蘇るとされている。
またその涙には治癒能力がある。
ちなみにこの妖怪の技を使うと私は呪力が少ないため、ほとんどの呪力を使ってしまうのだ。
だから1日1回しか使えないのが最近の悩みだ。
私は棘先輩の手に静かに涙を零した。
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歌唄(プロフ) - るみさん» お気に入りなんて…///とても嬉しいです！ありがとうございます！どんどん更新していくのでぜひ楽しんでください！ (11月7日 13時) (
レス) id: 670427661b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - めちゃくちゃ好きなストーリーです！今一番のお気に入り作品です！応援してます！！ (11月7日 13時) (レス) @page49 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 夜空 優美さん» ありがとうございます！！ (10月7日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - 頑張ってください！ (10月7日 12時) (レス) @page34 id: 434aba9101 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 検いけ民さん» 凄く嬉しいです！！ありがとうございます！！ (10月6日 21時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2023年9月28日 14時
