推しに嫌われている件について【呪術廻戦】

42話 ページ45

ﾄﾞｼﾝｯ!

A｢いったた､､､｣

尻もちついた､､､

マジで痛い､､､

てか

ここどこ？

なんで急に地面が崩れてきたの…？

私のせい…？

いやでも鎌は空中を舞っていたから違う。

A｢もしかして誰かが壊したの…？｣

待ってそれなら誰！？

てか何者！？

ｽｯ

ﾋﾞｸｯ!

こ、こいつ…

見なくてもわかる

後ろにいる

この感じ…

神社のやつより強い､､､

やばい､､､

A｢…でもやるしかあとは無い！｣

誰を使う？

とりあえず

【妖化術 鎌鼬(かまいたち)】

A｢効くか分かんないけど…舞え！｣

ｷﾝｯ!

A｢弾かれたｯ！？｣

何こいつ硬すぎでしょ！！

こいつの動きさえ止めれば…！

【妖化術 雪女(ゆきおんな)】

雪の深い夜に雪の精が化して現われるという、白い衣を着、白い顔をした女の妖怪。
主に口から冷気を吹き掛けて人間を凍死させたり、精気を吸い取ってしまうなどの能力を持っている。

私はこの能力を使うことで雪や氷の能力をつかうことができる。

いわゆるディズ○ーのエル○になれるということだ！

なんてわかりやすい…

A｢吹雪桜！！｣

この技で呪霊の足を凍らせて時間を稼げた。

そのすきに逃げないと…！！



私は雪女の能力を解いてすぐさま鎌鼬の能力を使った。

これで少しは足が早くなる…！









ｸﾞｻｯ








A｢え、｣










私はその場で力つきて倒れた。









思いっきり横腹を呪霊に刺された。












やってしまった…






もう





動けない







A｢ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…｣



血がやばい…





痛い､､､



苦しい､､､




誰か､､､









た






助けて､､､











A｢誰か､､､｣ﾎﾞｿｯ






｢ば、ば、いば、い｣




ｻﾞｼｭｯ!









｢僕の後輩に何してるの？｣

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