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41話 初任務 ページ44

ちなみに私の初任務では…

乙骨「よろしくね」

A「は、はい!!」

特級様となぜか同伴で任務に行くことに…

忙しいのになんかすみません、、、

私は3級だから1人では任務には行けないらしい。

それよりも困ったのは…

夏油「ほんとに任務に行くのかい?」

A「はい!行ってきます!」

高専では先生なので傑くんとは、なるべく敬語で話してます!

まぁこれで話すと傑くんは「距離を感じる…」と機嫌悪くなるんだよね…

アハハ…

夏油「やっぱり私の呪霊を連れて行くべきだよ?どの特級がいい?」

A「特級呪霊連れて行くの前提ですか、、、?
てか嫌ですよ!!大丈夫ですから自分の任務に行ってください!!」

夏油「任務…?そうか!その手があったね。」

A「…はい?」

夏油「私が君の任務に行って呪霊を殺せばいいんだよ!」

と、私の任務を潰そうと準備し始める傑くん。

A「やめてってば!!」

傑くんを止めるのが1番大変だ…

アハハ…
_____________________
乙骨「今日は3級辺りだから僕は危険な目に遭わない限りは見守ってるね?」

A「はい!」

補助監督「では帳を下ろします。ご武運を」

乙骨「さて行こうか」

A「はい!」

今回の任務は廃墟ビル。

そこの解体工事中に何人かが呪霊の被害にあったらしい。

だから早く祓ってくれって言われたって補助監督さんが言ってたな…

「ま、ま゙ぁま〜、、、」

ビクッ!

乙骨「いたね」

A「4級ですかね?」

乙骨「多分ね」

変な形をした呪霊が何体もうじゃうじゃいた。

きもっ…

乙骨「真希さんが言ってたけど弱い呪霊ほどよく群れるから気をつけてね」

A「はい!」

私は御札を出した。

【妖化術 鎌鼬(かまいたち)

戦いの途中に呪霊を前にして妖怪のことを具体的に考える時間は無い。

だから1度使ったことのある妖怪の力は御札に変換したのだ。

やり方は五条先生に教えてもらった!!

推しに教えてもらったから死ぬ気で覚えたよね!

A「舞え!」

鎌を思いっきり呪霊に向けて投げた。

鎌はひとりでに舞いながら呪霊を切りつけ、呪霊を切り終えると私の手元に戻ってくる。

A「これで任務終わりです…かね?」

乙骨「そうだね。僕いらなかったんじゃないかな?w」

A「そんなことないですよ!乙骨先輩いてくれてすごい安心出来m「Aちゃん下!危ないッ!!」

ガラガラ

地面がいきなり崩れた!?

乙骨「Aちゃん!!」

乙骨先輩が手を差し伸べてくれたが…

A「乙骨せんぱ…ぃ」

掴むことは出来ずに落ちてしまった。

42話→←40話 呪術高専入学



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歌唄(プロフ) - るみさん» お気に入りなんて…///とても嬉しいです!ありがとうございます!どんどん更新していくのでぜひ楽しんでください! (11月7日 13時) (レス) id: 670427661b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - めちゃくちゃ好きなストーリーです!今一番のお気に入り作品です!応援してます!! (11月7日 13時) (レス) @page49 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 夜空 優美さん» ありがとうございます!! (10月7日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - 頑張ってください! (10月7日 12時) (レス) @page34 id: 434aba9101 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 検いけ民さん» 凄く嬉しいです!!ありがとうございます!! (10月6日 21時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年9月28日 14時

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