推しに嫌われている件について【呪術廻戦】

38話　伏黒親子とのお出かけ ページ41

どうもAです！

今日は寮に必要なものを買いに○オンに行ってます！！

恵「…」ｲﾗｲﾗ

甚爾「ふぁぁ〜ぁ」

伏黒親子と。

恵「なんで親父まで一緒にいんだよ！？」

甚爾「あﾞ？暇だったからだよ」

恵「だからってわざわざ来なくてもいいだろ…！！」

恵くんキレたな…

A「な、なら2人とも帰ってていいよ？私1人で平気だからさ。ね？」

恵・甚爾『んなわけねぇだろう』

そんな綺麗にハモらなくても…

恵「お前1人だと絶対変なやつに絡まれるからな」

A「なんで失礼な…！」

甚爾「騙されやすいしなw」

A「甚爾さんまで…」

と、私が丸め込まれた結果…

2人が私の買い物についてきたということです。

A「とりあえず食器とか買いたいな。あと棚とかも」

恵「一気に買うのはいいが、持って帰れんのかよ？」

A「あー、そっか。まぁでも配送してもらえばいっか！」

甚爾「俺が運んでやろーか？」

A「…いくらでですか？」

甚爾「えーとな、5だな」

A「また今度で！」

結構とるじゃん！！

恵「ったく。クソ親父が…

てか棚とかは家で使ってるやつ持ってからばいいんじゃねぇか？」

A「あ、そうだった！」

恵「今まで気づかなかったのかよ…」

恵くんさっすが！！

あったま良いー！！
_____________________
甚爾「腹へったな…」

A「もうお昼ですしね。私の買い物は一旦これで終わりですので何か食べに行きますか？」

恵「そうだな…」

甚爾さんはスマホで何か検索していた。

甚爾「恵。恵の嫁。寿司が近くにあんぞ。それでいいだろ？」

…今なんて言った？

恵「寿司でいいがそれよりも俺の嫁ってなんだよ！？」

甚爾「あ？お前の嫁だろこいつw」

違いますが！？

恵「幼なじみだっつってんだろ！！」

甚爾「男女の友情なんて存在しねぇよw」

恵「っ〜！！いいからその呼び方はやめろ！！」

甚爾「ヘイヘイw」

なぜ私が嫁になるんだが…

恵「とにかく！

…調べたら近くに回転寿司あるから、A！それでもいいか？」

A「うん！そこに行こっか！道案内は任せた！」

と、恵くんにグッドサインを送るとため息が返ってきた。

なんで？？

ﾄﾝﾄﾝ

と、思っていたら甚爾さんに肩を叩かれた。

A「どうしました？」

甚爾「恵の嫁がお前なら俺は歓迎するぜ？w」ｺｿｯ

と、耳打ちしてきた。

A「なっ！！///」

慌てて恵くんの方を見ると聞こえていたのか耳が赤い…

恵「親父ｯ！！いい加減にしろ！！」

甚爾さんは恵くんを無視して歩き出した。

楽しそうな親子だな…(遠い目)

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