37話 ページ40
しばらく校門前で話していると
母「A〜！」
A「お母さんお父さん！？」
仕事で来れなかったはずの2人が来た。
A「2人とも仕事は！？」
母「ちょっと時間空いたから来たのよ〜！」
ｷﾞｭｩｩ
A「く、苦しい､､､」
父「A！パパは嬉しいぞ！！」
A「ハイハイ。わざわざありがとうね」
父「それと、君が傑くんかな？」
夏油「初めまして夏油傑です」
父「いや〜妻から聞いた通りのイケメンだね」
夏油「いやいや、それほどでも。」
母「も〜謙遜しちゃって〜…って
あら恵くんじゃない！！久しぶりね〜！あ！もしかしてお隣の方がお父さん？まぁ！初めまして！！Aの母です！！」
恵「ども。」
甚爾「伏黒甚爾と申します。息子がいつもお世話になっております。」
さ、さすが甚爾さん！外ヅラだけは良いって恵くんから聞いてたけどここまでとはｯ！！
イケメンがさらにイケメンに見えるｯ！！
母「どうも〜。
A！あの人なんてイケメンなのかしら！？パパが霞んで見えるわ」ｺｿｯ
父「
言い忘れていましたが私の母は
そして父は
ラブラブな夫婦なんですよね〜
ちなみに大手企業の会社に2人揃って勤めているため、普段は家にいません。
A「ねぇ仕事って…」
母「…そうね。」
ﾁﾗ
父「…」ﾌﾘﾌﾘ
母「ごめんねダメそう…」
A「忙しいのに私の卒業式来てくれたの？」
母「大事な娘ですもの」
父「最初からいれなくてすまない。」
A「ううん！！2人が来てくれただけで嬉しい！！ほんっとにありがとう！！」
そのまま2人は傑くんたちにお辞儀した後、急いで帰っていった。
ありがとう…
本当に…
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
夏油「よかったね。A」
A「うん！！」
その後、恵くんと伏黒甚爾さんは2人で家に帰って行った。
私は傑くんと一緒にご飯を食べに行った。
卒業祝いだと言って傑くんが串カツに連れて行ってくれた。
前に私が「行ってみたい！」と言っていたことを覚えてくれていたんだ。
本当に傑くんがモテる理由がわかるわ〜
たくさん食べて…
たくさん話して…
すごく楽しい一日だった。
A「これからもずっとこの日々が続きますように…」
私はそう祈りながら眠りについた。
_____________________
Aの部屋(夜)
ｷﾞｲｯ…
A「ｽｰｽｰ」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「卒業おめでとう
A」
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歌唄(プロフ) - るみさん» お気に入りなんて…///とても嬉しいです！ありがとうございます！どんどん更新していくのでぜひ楽しんでください！ (11月7日 13時) (
レス) id: 670427661b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - めちゃくちゃ好きなストーリーです！今一番のお気に入り作品です！応援してます！！ (11月7日 13時) (レス) @page49 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 夜空 優美さん» ありがとうございます！！ (10月7日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - 頑張ってください！ (10月7日 12時) (レス) @page34 id: 434aba9101 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 検いけ民さん» 凄く嬉しいです！！ありがとうございます！！ (10月6日 21時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2023年9月28日 14時
