推しに嫌われている件について【呪術廻戦】

28話　授業参観に向けて ページ30

と、ゆーことで！

高専にやって来ました！！

え？

どうやって来たかって？

ふふん！！


聞いて驚け！！


魔法の力さ☆((2回目


ごめんなさいふざけました

普通に学長に傑くんがいるか聞いて車出してもらいました！

傑くんは丁度帰ってきてるって！

なんていいタイミング〜♪
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A「学長！こんにちは！」

夜蛾「神代か。よく来たな

傑なら向こうの部屋だ」

A「はーい！ありがとう学長」

…

向こうってどこ？

よく良く考えれば部屋いっぱいあるじゃん！！

あ〜もう！！

学長のあほ！！

「誰か探してるの？」

ﾋﾞｸｯ!

A「ごめんなさい！！勝手に入ったわけでは…って…」

この人は…

乙骨「人を探しているなら一緒に探そうか？」

と、とととと！

特級呪術師の乙骨憂太！？

やばい

近くで見るとさらにかっこいい！！

てかまだ高専にいたんだ！！

うわー！！

生で見れるのチョー感激！！

じゃなくて！！

A「え、えっと…夏油さんを探してて…」

乙骨「夏油先生か。

それなら職員室にいると思うから一緒に行こうか？」

A「え！？い、いいんですか！？」

乙骨「もちろん！」

え、この人ほんとに呪術師？？

優しすぎるでしょ！！！

A「ほんとにありがとうございます！

あ、えっと自己紹介が遅れました。私来年ここに入学する神代Aです。よろしくお願いします！」

乙骨「へぇ〜！そうなんだ！僕は乙骨憂太。よろしくね」

と、笑顔で言う乙骨くん

しゅき…

この時からもうセンター分けだったんだ…

乙骨「ここだよ。

すみません夏油先生は…

あ、今不在ですか？ありがとうございます」

失礼します、と、乙骨くんは扉を閉めた。

不在？

乙骨「どうしよっか…？先生いなi「A！！」

呼ばれたので振り向くと

傑くんがいた。

A「傑くん！」

乙骨「見つかってよかったね」

夏油「すまないね。補助監督があっちでAを見たと言うからそっちに行ってたんだ。」

まさかの入れ違い！？

A「なんかすみません…」

乙骨「じゃあ僕はこれで」

A「あ！

ありがとうございました！乙骨先輩！」

乙骨「どういたしまして。またね！」

と、手を振って去る乙骨くん…

イケメンだ…
_____________________
夏油「で？話って何かな？」

あ、そうだった

危うく忘れるとこだった…

A「傑くん！こ、この日って何か予定ある…？」

と、スマホのカレンダーを見せた。

お願い

予定なしで！！

夏油「ちょっと待ってね…


その日は…


あ、」





夏油「丁度出張だね。」

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