22話 ページ24
結局あの後私が号泣してしまい、また伏黒くんに慰めてもらった。
私は何度…
_____________________
恵「いいやつだったな」
A「うん。」
恵「まぁ、お前がいい奴だからな。いい奴の周りにはいい奴しかいねぇ」
A「なら伏黒くんもいい奴だね！」
恵「なっ！！///」
A「あれ〜？もしかして照れてる〜？w」
恵「照れてねぇ！！
んで、それより話ってなんだよ…」
A「あー。それね。
伏黒くんには1番に言おうと思って…
私________________ 」
恵「正気か？」
A「うん、もう決めたの。だから…
いい…かな？」
恵「本音を言うなら無理だ。辞めろ。って言いてぇ。
でも…
もう決めたことなんだろ？
お前は頑固だからな。
何を言っても無駄なんだろ？」
A「頑固じゃない！！…けど、うん…」
恵「でもこれだけは俺と約束しろ」
A「約束？」
恵「無理をするな」
A「え」
恵「俺が…
何があってもお前を守る。
だから無茶をするな！
それが約束だ」
A「伏黒くん…
分かった。約束する。
でも…
私にも守らせてよね？」
恵「守れたらなw」
A「んなっ！！守れるし！！」
恵「どうだかなw」
A「やっぱ馬鹿にしてるんでしょ！！もー！」
恵「ふっw」
ﾌﾟﾙﾙ…
私が地団駄を踏んでいると
電話がかかってきた。
【傑くん】
ﾋﾟｯ
A「もしもし？」
夏油「やぁA。用事は済んだかい？」
A「はい！終わりました！」
夏油「なら駅まで来てくれなかい？私も今からそこに向かうよ」
A「はーい！わかりました！」
夏油「じゃあまたね」
ﾂｰﾂｰﾂｰ
A「伏黒くんごめん。私傑くんに呼ばれたから…」
恵「あぁ。
あ、忘れてた、おいA。」
ﾊﾟｼｯ
と、いきなり腕を掴まれた。
A「うぉ！
何？どうしたの？」
恵「お前…なんで最近俺のこと"伏黒くん"って呼ぶんだよ…」
A「え…
だ、だって伏黒くん…
下の名前嫌いだって…クラスメイトに行ってたから…」
恵「なっ､､､あれは…あいつだったからっていうか…」ﾎﾞｿｯ
A「え、なんて？」
恵「っ！///
な、なんでもねぇよ！！とにかく…お前ならいい」
A「ほんと！？ならまたそう呼ぶね恵くん！！」
恵「っ！！///
おう。」
そのまま私は恵くんと別れて駅に向かった。
_____________________
恵「お前には
【私呪術高専に行く！】
伏黒は静かに息を吐いた。
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歌唄(プロフ) - るみさん» お気に入りなんて…///とても嬉しいです！ありがとうございます！どんどん更新していくのでぜひ楽しんでください！ (11月7日 13時) (
レス) id: 670427661b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - めちゃくちゃ好きなストーリーです！今一番のお気に入り作品です！応援してます！！ (11月7日 13時) (レス) @page49 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 夜空 優美さん» ありがとうございます！！ (10月7日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - 頑張ってください！ (10月7日 12時) (レス) @page34 id: 434aba9101 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 検いけ民さん» 凄く嬉しいです！！ありがとうございます！！ (10月6日 21時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2023年9月28日 14時
