11話 親友 ページ13
そして時が過ぎて私は中学生になりました!!
五条さんは五条先生に。
傑くんも先生になった。
まぁ高専を卒業する前に傑くんが自暴自棄になり、闇に堕ちそうになったが五条先生がそれを阻止したそうだ。
何があったかは傑くんは教えてくれなかったが、
私たちは2人で最強なんだ、と笑顔で話す傑くんを見て聞かなくてもいいや、と思った。
まぁそれは置いといて
恵くんもとい伏黒くんはだいぶヤンキーになってしまった。
人の山に座るほどの不良になった。
ちなみにめっちゃモテてる。
まぁイケメンで運動神経抜群。
さらにたまに来るギャップに惚れる女子は少なくない。
というか多い。
ちなみに伏黒くんと呼ぶようになったのは中学であまり関わることが少なくなったことと、
恵ー!と呼んでいる女の子に
恵「下の名前で呼ぶな。」
自分の下の名前は好きじゃない、とキレているところを見たからだ。
五条先生との修行もちゃんと続けているからほんとに強くなったと思う。
私は五条先生に「関わるな」と、言われたあの日からなるべく高専の人と関わらないようにした。
まぁ傑くんはそんなこと気にせずに
夏油「A〜!」
と、会いにくるが…
なぜ私の家を知っているのだろうか…
しかも何故か
母「あら傑さんこんにちは!」
夏油「Aのお母さんお久しぶりですね。相変わらず綺麗ですね」
母「やだもう///照れるわ〜」
なんでお母さんと打ち解けてんのよ…
ちなみに家の場所をなぜ知っているか聞いたら
夏油「妹の家を知っているのは当然だろ?」
と、なぜそんな当たり前のことを聞くんだい?と、聞いてきた。
なんでこっちがおかしいみたいな反応すんのよ。
あと私はあなたの妹じゃねぇ!!
_____________________
まぁこんなに色んなことが起きるけどいいこともあった。
それは…
「Aー!帰るよ〜!」
そう!私に伏黒くん以外の友だちが出来たことだ!
椿「早く帰ろ?」
A「うん!!」
中学で知り合った
とってもいい子で可愛い。
まぁそれよりも女子力高すぎてもう尊敬してる。
椿「あ、そうだA!今日一緒に出かけない?夜なんだけど」
A「夜?なんで?」
椿「花火大会あるから見に行かない?ちょっと山奥なんだけど」
A「いくいく!!」
そして椿と約束してそのまま別れた。
花火大会か…
楽しみだな!!
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歌唄(プロフ) - るみさん» お気に入りなんて…///とても嬉しいです!ありがとうございます!どんどん更新していくのでぜひ楽しんでください! (11月7日 13時) (レス) id: 670427661b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - めちゃくちゃ好きなストーリーです!今一番のお気に入り作品です!応援してます!! (11月7日 13時) (レス) @page49 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 夜空 優美さん» ありがとうございます!! (10月7日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - 頑張ってください! (10月7日 12時) (レス) @page34 id: 434aba9101 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 検いけ民さん» 凄く嬉しいです!!ありがとうございます!! (10月6日 21時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年9月28日 14時