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10話 ページ12

どうもこんにちはAです

傑くんに締め付けられたせいでまじで体が痛い、、、

死ぬかと思った、、、

いやあの日から傑くんが

夏油「やぁA。甘いもの好きかい?これたまたま買ったんだけどいるかい?」

と、ケーキを買ってくれた。

私はあんまりケーキの有名店とか分かんないけど

入っているケースがとても高そうだ。

絶対たまたまじゃない

A「あ、えっとそれってなんのケーキ?」

夏油「ん?ショートケーキだよ?」

よし!断れる!!

A「傑くん嬉しいけど果物食べれないの…」

夏油「そうなのかい?残念だな…」

と、まるで捨てられた子犬のようにシュン、、、と、悲しそうな顔をした。

うっ!

な、なんか罪悪感が、、、

でもそんな高そうなの要らないもん…

五条「お〜!傑。ケーキ持ってんじゃん!サンキュ〜!」

と、そのまま傑くんの持っているケーキを五条さんが奪った。

夏油「は?悟にあげるなんて言ってないけど??」

五条「このガキが食わねぇんだからいいだろ?」

A「もう喧嘩しないでよ…」ボソッ

五条「傑はこのガキの何処がいーんだよ」

夏油「ん?聞きたいかい??」ニコッ

五条「遠慮しとく」

夏油「そうかい?残念だな」ニコニコ

どうしよう

傑くんの笑顔ちょー怖い、、、

嘲笑ってるじゃん

夏油「あ、そうだA?それなら今から私とカフェでも行かないかい?」

A「え、えっと、、、」ガシッ

五条「無理だってよ」

ビクッ!

いきなり五条さんが私の肩を掴んできた。

夏油「…。

なんで悟が答えるのかな?」

五条「恵がこいつに用があるって言ってるから」

A「え、そーなの?」

五条「そーなの。だから行くよ」

と、そのまま連れて行かれた。
_____________________
五条「あのさ?」

外に出た途端五条さんが話しかけてきた。

A「は、はい!」

五条「あんまり傑に関わんないでくれる?」

A「ぇ、、、」

五条「なんも知らねぇガキがこっちの世界に来んな」

と、私を見下ろしてきた。

五条「じゃ!今日はもう帰って。

あ、あと!恵が用があるっていうのは嘘だから〜」

A「ぇ、ぁ、」

そのまま五条さんはどっかに行ってしまった。

そう。私はここ最近わかったことだが、、、

五条先生は私のことを嫌っている。

まぁ最初からちょっと態度冷たいな〜、とは思っていた。

でも恵くんと私との対応の差が凄いし

なんなら傑くんと仲良くなってからさらに怖くなった気が…

私に親友盗られたって思ってるのかな?

そんなつもりないのに、、、

11話 親友→←9話 妖化術



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歌唄(プロフ) - るみさん» お気に入りなんて…///とても嬉しいです!ありがとうございます!どんどん更新していくのでぜひ楽しんでください! (11月7日 13時) (レス) id: 670427661b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - めちゃくちゃ好きなストーリーです!今一番のお気に入り作品です!応援してます!! (11月7日 13時) (レス) @page49 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 夜空 優美さん» ありがとうございます!! (10月7日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
夜空 優美 - 頑張ってください! (10月7日 12時) (レス) @page34 id: 434aba9101 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 検いけ民さん» 凄く嬉しいです!!ありがとうございます!! (10月6日 21時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年9月28日 14時

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