44話 ページ48
A「う、うぅん、、、」
目の前のレオくんを抱きしめて眠るのはほんとに気持ちぃ
ふわふわであっかくて、、、
ギュッ
ん?
なんか硬い、、、?
それになんか人の髪の毛?みたいな感じする、、、
なんかふわふわというよりサラサラ?
それになんか腰に違和感が、、、
なんか巻きついてる感じ、、、?
え?
まって!?
私今何に抱きついてんの!?
恐る恐る目を開けると、、、
及川「やだ!Aちゃん大胆♪」
なんと目の前には
私の腰を抱きしめている及川さんがいた、、、
及川さんがいた!?
A「ぎゃー!!!!///」
私が離れようと及川さんの胸を押すが、ピクリとも動かず、及川さんはさらに近づいて腰を抱きしめてきた。
A「え、いや、は?///」
硬いし、強っ!
及川「そんな恥ずかしがらないで?」
A「離れてください///」
及川「ん〜無理☆」
ちょいまち!?
なんで起きたらイケメンが隣で寝てんのよ!?
まぁ顔のみのイケメンだけど、、、
及川「Aちゃん?聞こえてるよ?」
A「そ、そんなことよりなんで私の布団に入ってるんですか!?とゆーか家に!!」
及川「んーとね、開いてた!」
A「え、まじですか!?」
やばい閉めてこないと、、、
及川「大丈夫!及川さんが閉めといたよ!ちなみに不審者は入ってなかったよー!良かったね〜」
不用心だね〜、とか言ってるけどね?
あなたが不審者ですから!!
A「な、なぜわ、私と、同じふ、ふふふ布団に、、、?」
及川「あ〜、それはね…」
と及川さんは顎に手を置いて考えてるようだ。
及川「Aちゃんがいきなり引っ張ってきた!」
え
A「はい!?」
え、まじで!?
及川「うん!」←嘘です
A「え、///」
及川「Aちゃん起こそうとしたら服の袖引っ張られちゃって〜、それで俺も眠たくなってきたからそのまま一緒に寝たんだ〜」
(まぁ俺が勝手に入っただけだけどね♪)
A「ま、まじですか、、、振り払ってくださいよぉ〜」
及川「え〜?女の子に及川さんはそんなことしないよー」
私にはしてくださいほんとにお願いだから!!
A「ほんとに恥ずかしい///及川さんとぬいぐるみ間違えたんだ、、、」
あれ?でもあんな遠くにぬいぐるみ置いたっけ?
A「私そこまで寝相悪くないはずだから飛ばすことはないと思うんだけどな、、、?」
及川「き、今日は疲れてたんじゃない?」
A「なんかすみませんでした///」
及川「いいよいいよ!さぁ早く準備していこ?」
(照れてるAちゃん可愛い!!)
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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年3月31日 23時