検索窓
今日:34 hit、昨日:66 hit、合計:79,336 hit

43話 ページ47

及川side

またまたやっほー!

みんなのアイドル及川さんだよ☆

今は家で試合のDVDを見てるよ!もうすぐしたら10時半になるから、そろそろAちゃんを迎えにいかないとね!

とりあえずジャージに着替えてっと、、、

もちろん荷物はもう学校に持って行ったよ!

及川さんは天才だからね!

及川「ちょっと早いけど行くかー」

まぁAちゃんのことだから準備万端だろーね
_____________________

スマホだけ持ってAちゃんの家に行くと、ちょっと早く着いちゃったや☆

まぁいいか、と思ってAちゃんの家のチャイムを鳴らす

ピンポーン

及川「Aちゃーん!及川さんが来たよ!」

・・・

シーン

あれ!?

もしかしてAちゃんいない!?

いやいやいやそれはないよね!?

てことは、

もしかして寝てる!?

そー言えば夜中起きるの苦手って言ってたよーな?

及川「とりあえずAちゃんに電話……って!俺Aちゃんの連絡先知らないじゃん!!え!?
待ってほんとやばい!!」

一か八か!扉に手をかけると、、、

及川「え、開いてる、、、?」

え!?Aちゃん不用心すぎない!?

とりあえず入ろっと☆

及川「おじゃましまーす」

綺麗な家だねー

とりあえず家の中に不審者がいないか見とこっと…
_____________________
さてAちゃんの部屋はどこだろう?2階かな?

トントントン

上に行くと、一つ部屋があった。

及川「さてと、これはAちゃんの部屋か、親の部屋か、どっちだろーね?」

とりあえずそっーと開けると、

ベッドでくまのぬいぐるみを抱いて寝ているAちゃんがいた。

及川「か、かわい〜!!!」小さい声

とりあえず写メ撮ろ

パシャ

A「う、うぅーん」

やば!?起きた?

そーっと覗いてみると普通に寝息を立てていた。

及川「寝返り打っただけか〜」

それにしてもかわいい!!え、Aちゃんってぬいぐるみ抱いて寝るの!?

ちょーかわいい!!

でもこのぬいぐるみむかつく。

そこは俺の場所なんですけど!?

パッと時計を見てみると、

及川「10時45分か…よし!まだ寝れるね!」

ポイっとAちゃんの抱きしめていたぬいぐるみを投げてそこに俺が入る。

良い子は真似しちゃダメだぞ☆

あーもう

ほんとかわいい

及川「おやすみAちゃん」

Aちゃんの頭を撫でた後、Aちゃんを抱きしめて俺も寝た。
_____________________

ほんとに及川さんの口調がわかんない泣

44話→←42話 合宿に行く日



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
134人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 青葉城西
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:歌唄 | 作成日時:2023年3月31日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。