43話 ページ47
及川side
またまたやっほー!
みんなのアイドル及川さんだよ☆
今は家で試合のDVDを見てるよ!もうすぐしたら10時半になるから、そろそろAちゃんを迎えにいかないとね!
とりあえずジャージに着替えてっと、、、
もちろん荷物はもう学校に持って行ったよ!
及川さんは天才だからね!
及川「ちょっと早いけど行くかー」
まぁAちゃんのことだから準備万端だろーね
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スマホだけ持ってAちゃんの家に行くと、ちょっと早く着いちゃったや☆
まぁいいか、と思ってAちゃんの家のチャイムを鳴らす
ピンポーン
及川「Aちゃーん!及川さんが来たよ!」
・・・
シーン
あれ!?
もしかしてAちゃんいない!?
いやいやいやそれはないよね!?
てことは、
もしかして寝てる!?
そー言えば夜中起きるの苦手って言ってたよーな?
及川「とりあえずAちゃんに電話……って!俺Aちゃんの連絡先知らないじゃん!!え!?
待ってほんとやばい!!」
一か八か!扉に手をかけると、、、
及川「え、開いてる、、、?」
え!?Aちゃん不用心すぎない!?
とりあえず入ろっと☆
及川「おじゃましまーす」
綺麗な家だねー
とりあえず家の中に不審者がいないか見とこっと…
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さてAちゃんの部屋はどこだろう?2階かな?
トントントン
上に行くと、一つ部屋があった。
及川「さてと、これはAちゃんの部屋か、親の部屋か、どっちだろーね?」
とりあえずそっーと開けると、
ベッドでくまのぬいぐるみを抱いて寝ているAちゃんがいた。
及川「か、かわい〜!!!」小さい声
とりあえず写メ撮ろ
パシャ
A「う、うぅーん」
やば!?起きた?
そーっと覗いてみると普通に寝息を立てていた。
及川「寝返り打っただけか〜」
それにしてもかわいい!!え、Aちゃんってぬいぐるみ抱いて寝るの!?
ちょーかわいい!!
でもこのぬいぐるみむかつく。
そこは俺の場所なんですけど!?
パッと時計を見てみると、
及川「10時45分か…よし!まだ寝れるね!」
ポイっとAちゃんの抱きしめていたぬいぐるみを投げてそこに俺が入る。
良い子は真似しちゃダメだぞ☆
あーもう
ほんとかわいい
及川「おやすみAちゃん」
Aちゃんの頭を撫でた後、Aちゃんを抱きしめて俺も寝た。
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ほんとに及川さんの口調がわかんない泣
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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年3月31日 23時