40話 ページ44
岩泉「んで？早く合宿のことについて教えろや。うんこ野郎」
及川「ねぇ酷くない！？」
花巻「自業自得だろ」
松川「だな」
流石3年生だ。
及川さんのクズさに慣れている感がある。
及川「おほん！！えーと、とりあえず明後日の合宿について教えるね！」
国見「早く教えろくださいコラ」
金田一「こら！一応先輩だぞ！」
及川「一応じゃなくて先輩だから！！もう！」
A「まぁまぁ！それより早く教えてください」
及川「あ、ごめんごめん。えーとね、明後日にある東京合宿に参加することになったよ！ちなみに1ヶ月ね！
参加校は、俺ら以外に宮城から来るのは、烏野と、不本意だけど白鳥沢。あとは東京から梟谷と音駒だってさ。
音駒にいる猫又監督が、烏野の元監督の烏養監督と仲がいいらしくって烏野はその合宿に参加するらしいよ〜。
んで、そこに俺らもお呼ばれしたってわけ！」
岩泉「ことの経緯は大抵わかった。んで？集合時間とかは？」
及川「明日の夜中の2時に、ここに集合だよ！」
バスで行くからね〜、と言う及川さん。
A「岩泉先輩あのお願いします。あと1発だけでいいので及川さんのこと殴ってくれませんか？」
岩泉「任せろ」
及川「待って待って！？」
国見「夜中に行くのかよめんどくさい」
金田一「高校で初めての合宿だ！！楽しみだな」
A「勇くんはほんと楽しそうだね。」
私は英くんと同じでめんどくさそう。
A「あの〜」
岩泉「ん？どした？」
A「マネージャーだけ行かなくていい、とかないですか？」
A以外『ないな』
A「そ、そんな〜｣泣
金田一「何が嫌なんだ？」
A「私夜中に起きるの苦手なの､､､」
国見「あ〜そゆことね」
花巻「だったら明日起こしにいってやろーか？家近いし」
A「ほんとですか！？花巻先輩！！なr｢大丈夫ですよ。先輩らの手を煩わせる訳にはいかないで俺と金田一で起こしに行きます。」
金田一「うぇ！？ま、まぁ！い、行きます！先輩らに迷惑かけたくないんで！！」
花巻「そうか？ならいいけど」
松川「1年生の友情はかわいーね」
くそっ！相変わらず色気のある声で話すな！
及川「Aちゃんの家には俺が行くからいいよ〜」ｷﾞｭｯ
A「え？///」
また私を後ろから抱きしめてきた。
及川「ちゃーんと俺が起こしてあげるね？Aちゃん？」
と、後ろから耳元で囁いて近づいてきた。
A「ち、近い､､､///」ﾎﾞｿｯ
は、鼻が当たるくらいの距離に来ないで！！
国見「セクハラですよ及川さん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：歌唄 | 作成日時：2023年3月31日 23時
