55話 ページ7
どうもAです
今日は…
何もすることがありません
まぁ言わゆる暇ってやつですね…
なので部屋でゴロゴロしています
A｢暇だな〜｣
どうせならまた図書室に行って本でも借りようかな…？
ほんとに暇すぎて眠い､､､
A｢ふわぁ〜ぁ｣
なんて考えながらそのまま寝落ちしてしまった
_____________________
ﾄﾝﾄﾝ
結局机の上で寝ていると
誰かに肩を叩かれている…？ような気がしたから起きた
目を擦りながら起き上がると
レイン｢起きたか｣
レイン先輩がいた
A｢レイン先輩…？どうしたんですか…って
え！？｣
目が冴えてきて周りを見渡すと…
私の部屋のドアが破壊されていた
レイン｢少しお前に用があってな｣
A｢いやそんなことよりドアは！？｣
何したんですか！？とレイン先輩に聞くと
レイン｢何度声をかけても返事が返ってこねぇから破った｣
いや何も魔法でやる必要ないじゃないですか､､､
そんな強行突破しないでくださいよ､､､
A｢相部屋の人に私が怒られちゃいますよ､､､｣
レイン｢そうか｣
いや｢そうか｣じゃないからね！？レイン先輩のせいだからね！？
｢ち、ちょっと何よこれ！！！｣
ﾋﾞｸｯ
な、ナイスタイミングだ…
最悪の
マーリン｢ちょっとあんた！！何ドア壊してんのよ！！！｣
相部屋のマーリン・ルドべさんが帰ってきた
めっちゃ怒ってらっしゃる､､､
まぁそりゃそーだよね､､､
A｢わ、私じゃないです！！｣
マーリン｢あんた以外誰がいるって言うのよ！！！｣
マーリンさんは私に近づいて怒鳴ってきたが
レイン｢オレだ｣
マーリン｢な、なんで､､､？
なんでレイン様がここに！？｣
レイン先輩のおかげで止まった
さすが神覚者様だ…！！
レイン｢Aに用があってな。すまない弁償しよう｣
とマーリンさんに深くお辞儀すると
マーリン｢え///そ、そんな気にしないでくださいよ！私気にしてませんので♡｣
マーリンさんは一瞬で許した
てかもう性格変わったと思う。うん
多分というか絶対にレイン先輩のことが好きなんだろうな…
態度で丸わかりだ
レイン｢礼を言う。
A。場所を変える。行くぞ｣
レイン先輩はマーリンさんと話し終えた後すぐに私に話しかけてきた
A｢あ、わかりました､､､｣
レイン｢失礼する｣
私たちは静かに部屋を後にした
マーリンさんが私たちの光景を見て怒っていたことは知らずに…
ちなみに要件は相部屋の人が少しの間不在のためうさぎの世話をして欲しいことと婚姻届の記入でした
待ってそれいつ用意した！？
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歌唄(プロフ) - 天然石さん» どこかで聞きましたね笑 (3月27日 12時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - デジャブなセリフ（笑）どここできいたことのあるような（笑） (3月27日 11時) (レス) @page6 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月26日 15時
