97話 ページ49
ランス｢…いや、むしろAから風邪を貰うなんてなんて贅沢な奴らだ。そいつらは俺が殺す。Aからの贈り物は俺だけのものだ｣
A｢いや私から風邪もらっても大抵の人は嬉しくないでしょ､､､｣
フィン｢う、うん､､､｣
マッシュ｢僕はAちゃんからだったらなんでも嬉しいよ？｣
A｢あ、ありがとう､､､？｣
なんか話脱線してるような…
フィン｢と、とりあえずAちゃんを部屋に帰してあげない？｣
あ、話戻った
ドット｢おう！フィンの言う通りだな！
じゃあAちゃーん！！俺が付き添うぜ！！｣
あ、わたしもう授業休むの決定なの？？
ランス｢おいふざけるなドット。それは俺の役目だ｣
待って2人とも喧嘩しないで？
マッシュ｢2人とも僕が行くからいいよ？｣
ランス｢お前は授業に行け。ただでさえ勉強が出来ないんだからな｣
マッシュ｢ガーン｣
それは私にもダメージが…！！
なんて茶番は置いといて
言い争っているところ大変申し訳ないけど､､､
A｢私1人で部屋に戻るからみんなはいーよ。授業に行ってきて。じゃないと私授業に行くからね｣
マッシュ・ランス・ドット『うぐっ､､､』
フィン｢Aちゃんほんとに大丈夫？｣
A｢うん。少し寝たら多分回復すると思うから｣
フィン｢…じゃあ行くね。ほんとに気をつけてね？｣
A｢ありがとうフィンくん！｣
ランス｢A。授業が終わったらすぐに行く。必ず行く。死んでも行くからな｣
と肩を掴んで強く言われた
A｢そんなに念を押さなくても…ありがとう｣
ドット｢Aちゃーん！！！ほんとに気をつけてね！？｣泣
泣き叫びながら心配シてくれるドットくん…ほんとに優しいな
A｢ありがとうドットくん｣
マッシュ｢やっぱり僕m｢マッシュくん…？｣な、なななな、なんでもないです｣
よし勝った
A｢じゃあ先生に言っといてね。また後でね｣
私はみんなが見えなくなるまで手を振った
_____________________
ふぅ…疲れた
みんなには嘘ついたけど本当は立てないくらい辛い､､､
頭もずっとクラクラしてるし､､､
壁に寄りかかりながら自分の寮に向かって歩いた
みんなに心配かけたくないから､､､
とりあえず部屋に戻って
それから
それから､､､
あ、
やばい
めまいまでしてきた
体が､､､
もう
動かない
ﾄﾞｻｯ
私は結局その場で意識を失ってしまった
｢…A？｣
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歌唄(プロフ) - 天然石さん» どこかで聞きましたね笑 (3月27日 12時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - デジャブなセリフ（笑）どここできいたことのあるような（笑） (3月27日 11時) (レス) @page6 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月26日 15時
