85話 ページ37
レイン先輩がいなくなってから約1時間後…
ﾄﾞﾝｯ!!
いきなり私の部屋の寮のドアが壊れた
ランス｢A！！｣
そこに現れたのはランスくんだった
A｢…ら、ランスくん！｣
私は急いでランスくんに抱きついた
そしてランスくんの顔等を触って
偽物かどうか確認をした
ランス｢なっ！？///A！？///｣
A｢ランスくん！！｣
ランス｢な、なんだ｣
A｢
ランス｢…赤髪？黒髪だろやつは｣
と首を傾げた
A｢良かったぁー！本物だ！！｣
私はさらに嬉しくなってランスくんを抱きしめた
ランス｢…これが楽園、か｣
ランスくんが吐血しているとは気づかずに
_____________________
その後マッシュくんたちも部屋にきた
マッシュ｢Aちゃんどこにいたの？｣
A｢え、あ、私はなんか地下？みたいなとこで迷子になってたの､､､｣
そこでレイン先輩と色々あったのは置いといて
ドット｢Aちゃーん！！無事でよかったぁあー！｣
と泣きながら私のところにくるドットくん
A｢ドットくん血が！！｣
頭から血を流している…
ドットくんと戦った
A｢ドットくん…大丈夫？｣
とりあえず杖を出して回復魔法を与えようとすると
ドット｢Aちゃんが俺の心配を…！！
あぁ俺…
もう死んでもいいや｣
A｢死なないで！？｣
と慌てて魔法を使おうとすると
ｷﾞｭｯ
マッシュ｢ねぇAちゃん…？｣
マッシュくんが後ろから抱きついてきた
A｢ま、マッシュくん？｣
マッシュ｢なんでさっきからドットくんのことばっかり心配してるの？
僕は？｣
と首を傾げて眉をひそめながら私の目を見るマッシュくん
突然豹変した雰囲気に思わず言葉が詰まった
目に光がない､､､
A｢ドットくんの方が酷い怪我だからだよ…。
でも…マッシュくんも大丈夫だった？
ごめんね私…何も出来なくて｣
みんなが大変な時に､､､私は
何も出来なかったから､､､
レモン｢そんなことないですよ！Aちゃんが…皆さんが無事ならそれでいいんですよ！！｣
フィン｢そうだよ！！みんな無事でほんとに良かった！｣
マッシュ｢うん。Aちゃんが…
みんなが無事でほんとに良かった｣
ドット｢まぁほとんどはこの俺様のおかげだけどな！！｣
ランス｢調子に乗るな。
これで一段落ついたな｣
A｢うん…！みんなおかえり！！｣
『ただいま』
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歌唄(プロフ) - 天然石さん» どこかで聞きましたね笑 (3月27日 12時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - デジャブなセリフ（笑）どここできいたことのあるような（笑） (3月27日 11時) (レス) @page6 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月26日 15時
