80話 ページ32
｢…お前。固有魔法はさしずめどんなものにでも魔法を付与できる魔法だろ？
ちょっと細工すればいい魔法使いになりそうだな」
A｢…それが何？｣
やばいもうバレた
攻撃タイプじゃないことがバレたらこれからめんどいのに､､､
まぁいい…
まだ手はある…
A｢話は終わった！？｣
私は金髪さんに近づいてもう一度魔法を放った
【
｢何度も同じ手が…
通じると思うな！！｣
【カーボレイン】
目くらましとして爆破を使った
けど金髪さんは炭素の塊で煙を消し去った
でもいい
それでいい
私の目的は
【
あなたの杖だ！！
｢なっ！？｣
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ﾁｯ!!
私の魔法に気づいたのか金髪さんは杖を手放した
おかけで私の魔法がギリギリ避けられた
最悪だ､､､
もう手段がない､､､
でも今ならあの人は魔法が使えない､､､
逃げるなら今…！！
｢…やるなお前。気に入った｣
A｢え、｣
いきなり私の体が浮いた
え、なにこれ！？
待って待って！？
私は大の字のまま空中に浮いている
か、体が動かない､､､！？
なんなのこいつ！？
てかどうやって…！？
金髪さんは杖を拾ってから私の元まで飛んできた
｢お前はお父様の献上品として授けてやろう｣
金髪さんは杖を構えて
【
呪文を唱えた
その瞬間白い煙が私を包んだ
やばい､､､絶対吸っちゃダメなのに､､､
体が…動かない
ｶﾞｸｯ
私はそのまま意識を失ってしまった
｢寝たか
さすがにお父様のために働いてもらうんだから
傷をつける訳にはいかないな｣
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歌唄(プロフ) - 天然石さん» どこかで聞きましたね笑 (3月27日 12時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - デジャブなセリフ（笑）どここできいたことのあるような（笑） (3月27日 11時) (レス) @page6 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月26日 15時
