75話 ページ27
ランス「レモンはこの中にいる…。そして
やっぱりそうだよね、、、
マッシュ「…ごめん、約束守れそうにないや」
マッシュくんはシュー子ちゃんを握りしめている
マッシュ「いこう」
マッシュくんは本当に友だち思いだな…
マッシュくんたちと一緒にレモンちゃんを取り返して平穏な生活を取り戻す!!
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現れた階段をみんなで下っていく
フィン「学校にこんな地下が…」
マッシュ「秘密基地みたいだねフィンくん」
一人緊張感ゼロな人がいますが…
ドット「てめぇ緊張感ないこと言ってっと殺すぞ」
マッシュ「ごめん…」
A「めっちゃ反省してる…」ボソッ
ドット「え、いや、オレの方こそごめん…」
相変わらず打たれ弱いなマッシュくん
そしてドットくんも優しいな
なんて優しい世界なんだ…
ランス「敵が根城にするくらいだ。何か奴らにとって都合いい場所なんだろう…。
A、危ないからオレから離れるなよ」
A「あ、うん、、、」
ドット「おいてめぇ抜け駆けすんじゃねぇ!!…っておい見ろ!」
いきなり視界が開け、広い空間が目に飛び込んできた
ランス「闘技場…?」
マッシュ「なんだこれ」
ドット「おめぇワンテンポ遅くね?」
確かに…
てかそれよりも
A「だいぶ古いね…。もしかしてだけどしばらく使われてないのかな?」
「正解ーーー!!」
『!?』
突然レアンのローブを着た男子が歩み寄ってきた
「ここは大昔の決闘場さ。今いる先生が誰も知らないようなね」
ランス「貴様…
「いいや、僕は違うけど…
侵入者を排除するようにね…。
ま、絶対通さないけど」
今わかったんだけど…
くっそ顔がいい!!
ランス「上等d「待て、オレが行く」ドット…」
えなんで?
ドット「オレはよォ…ツラァ良い奴が死ぬほど嫌いなんだよ!!」
あ、なるほど
ランス「そうか…」
マッシュ「頑張って」
フィン「頑張って」
A「が、頑張れ」
いつものやつですねはい
ドット「テメェ…アレだろ。ファンクラブがあんだろうが」
「あるけど…何?」
あるけど…何?って
絶対自分がイケメンって自覚ある人じゃん…
マッシュ「嫉妬が始まりそう」
フィン「絶対そうだね」
ランス「だろうな」
A「ドンマイ。知らないイケメンくん」
ドット「キラキラした日常を送ってるやつは殺す!!!!」
マッシュ「やっぱり」
フィン「清々しい程の僻みだ…」
ランス「悲しい生き物だな」
A「なんて僻みだ…」
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歌唄(プロフ) - 天然石さん» どこかで聞きましたね笑 (3月27日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - デジャブなセリフ(笑)どここできいたことのあるような(笑) (3月27日 11時) (レス) @page6 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:歌唄 | 作成日時:2024年3月26日 15時