74話 七魔牙 ページ26
その日の夜
ランス｢一連の騒動は
A｢そうだよね､､､怖いな…｣
ランス｢安心しろ。何があってもAは俺が守る｣
A｢ランスくん…｣
すごいランスくん頼もしいけど…
強い人たちと戦うのは嫌だな､､､
フィン｢一人にしないでよォォ」
ドット｢
あとメンツがとても不安だ…
ドット｢…！！おい見ろよあれ！」
ドットくんが指さした方を見ると
A｢あれって…レモンちゃん？｣
レモンちゃんがいた
でもなんか様子が…
ドット｢レモn｢おい待て」
ランス｢様子がおかしい｣
だよね！？
そう思いながらレモンちゃんらしきものを見ていると
レモンちゃんはまるで操り人形かの様な動きをして此方を振り向いた
それと同時にマッシュくんが私の腕を掴んで一緒に壁に隠れてくれた
その時に見たレモンちゃんは人形みたいな感じになっていた
そして目がない！！
あんなんレモンちゃんじゃない！！
いつものレモンちゃんを返して！！
ドット｢おい嘘だろ…」
さすがのドットくんも驚いてる､､､
ドット｢目がなかったけど、レモンちゃんってだけで可愛いってことに気づいちまったよ俺は…」
A｢…ドットくんちょっと黙ろうか｣
ドット｢うぁ！！Aちゃんもしかしてヤキモチ妬いてる！？
安心しろ！！俺はどんなAちゃんも愛してるぜ！！｣
A｢遠慮しとく｣
ランス｢黙れドット。Aは俺のだ｣
ランスくんも黙ろうか
フィン｢…！待って…。
どっか行っちゃうよレモンちゃん」
マッシュ｢追わなきゃ」
フィン｢彼処の角を曲がって行ったよ」
ド「は？」
マ「いない…」
ドット｢嘘だろ行き止まりだぞここは！」
フィン｢うわあああなんか音が聞こえるよぉぉぉ！」
ドット｢おい！こんな時に何言って…｣
ｷﾞｼｷﾞｼ
ドット｢俺も聞こえた死にたい｣
木がきしむような音が響いている
やだ怖い
ランス｢落ち着け、これは魔法だ。
ディスクロズ」
ランスくんが呪文を唱えるとドアが出現した
A｢な、なんでこんなとこにドアが､､､？｣
ランス｢オレの力では扉を晒すまでが限界だ…」
ランスくんの力で！？
もう無理じゃん､､､
なんて思った
でも私たちにはマッシュくんがいた
マッシュくんは廊下にあった鎧と剣を使って
マッシュ｢フン｣
てこの力でこじ開けた
フィン｢てこの力で無理やり…」
ドット｢もはや何でもありだろこいつ」
A｢私もそう思う､､､｣
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歌唄(プロフ) - 天然石さん» どこかで聞きましたね笑 (3月27日 12時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - デジャブなセリフ（笑）どここできいたことのあるような（笑） (3月27日 11時) (レス) @page6 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月26日 15時
