50話 ページ2
A｢…さてどうしよう｣
どうもAです。今私は…
ドット｢Aちゃーん！！｣
なぜかドットくんにずっと付きまとわれています
いやほんとなんで？
A｢ねぇドットくん。私になにか用でもあるの？｣
ドット｢え、い、いや別に､､､///｣
なんでそれで照れるの！？
ドット｢Aちゃんと仲良くなりてぇな…って｣
と頬をかくドットくん
ｷｭﾝ
ヤダちょっと可愛い
ランス｢何してる｣
シスコンが来た
A｢ランスくん…。どうしたの？｣
ドット｢でた！！イケメン｣
たしかにランスくんはイケメンだよね…
でもドットくんもかっこいいと思うけどな…
ランス｢A。今日こそお前の家に挨拶をさせてくれ｣
A｢だから嫌だってば！！｣
ランス｢そんな事言うなよ｣
ランスくんはいきなりしゃがみこんで私の手をそっと取ってきた
そして
ﾁｭｯ
ドット｢なっ！！｣
手のひらにキスしてきた
A｢なっ！？///｣
ランス｢俺はお前を愛してる。
お前に近づく男は全て排除したいくらいな｣
A｢後半めっちゃ怖くない！？｣
普通にランスくんはやりそうだから怖い…！！
ドット｢〜〜！！てめぇ！！Aちゃんに何してんだよ！！！｣
さっきまで黙ってたドットくんが慌てて私とランスくんを引き剥がした
ランス｢ﾁｯ！おいドット。Aに触るな｣
と杖を構えるランスくん
ドット｢てめぇが勝手にAちゃんに触ってんだろ！！｣
A｢ち、ちょっと！？ここで喧嘩しないでよ！？｣
ランス｢…Aが言うなら仕方ない。俺はもう行く。A次こそ家に行かせてくれよ｣
A｢だから無理だってば…｣
ランスくんは満足したのか去っていった
_____________________
ドット｢なぁ…Aちゃん｣
A｢ど、どうしたの？｣
普通にさっきの現場を見られたのが恥ずかしくて
そよそよしくドットくんに返事してると
ドット｢Aちゃんも…ああいうイケメンの方が好きなのか？｣
A｢え？｣
ドット｢お、オレは､､､あいつみてぇにイケメンじゃねぇし…｣
まさか…イケメンじゃないこと気にしてたの！？
えかわよ
A｢う〜ん…そりゃかっこいい人はみんな好きだろうけど…
私はそれよりも中身がかっこいい人の方が好きかな？｣
ドット｢え｣
A｢ドットくんもランスくんも仲間思いでいつもかっこいいと思うよ｣
って言って笑うと
ドット｢Aちゃん…！｣
涙目で喜ぶドットくん
ドット｢やっぱりAちゃんが好きだ！！俺と結婚してください！！｣
A｢遠慮しとくね｣
ドット｢くそぉ！！フラれた！！｣
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歌唄(プロフ) - 天然石さん» どこかで聞きましたね笑 (3月27日 12時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - デジャブなセリフ（笑）どここできいたことのあるような（笑） (3月27日 11時) (レス) @page6 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月26日 15時
