7話 ページ8
A｢マッシュくん！だ、大丈夫だった？｣
慌ててマッシュくんのところまで駆け寄ると
マッシュ｢Aちゃん…！｣
ｷﾞｭｯ
いきなり抱きついてきた
ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ
A｢痛い痛い痛いｯ！？｣
骨折れる！！
こんっの馬鹿力！！！！
って怒っていたらマッシュくんは力を緩めながら
マッシュ｢…ごめん｣ｼｭﾝ
と謝ってきた。え、そんなにショックだったの？
A｢え、あ、いや私こそキツく言い過ぎだ､､､｣
めーっちゃ素直じゃん､､､
まぁ反省してるしいっか､､､
マッシュ｢もっかいいい？｣
A｢反省してる！？｣
フィン｢2人とも！！先生に怒られるよ！？｣
とフィンくんに言われたので大人しく黙った
_____________________
マッシュ｢シュークリームいる？｣
A｢もっもっ…あ、美味しい｣
授業が終わって私は今マッシュくんが作ったシュークリームを貰っていた
マッシュくんシュークリーム作るのめっちゃ上手いな…
てかどこで作ってたんだろう､､､？
A｢マッシュくん。これどこで作ってたの？｣
マッシュ｢寮のキッチン｣
A｢えそれって勝手に使っていいの？｣
マッシュ｢まぁいいでしょ｣
なんて勝手なんだろう…
マッシュ｢あーうまうま。このシュークリームじいちゃんにも食べさせたかったなぁ｣
A｢おじいちゃん？｣
マッシュ｢うん。ボクじいちゃんと二人で暮らしているたんだ｣
A｢そうなんだ…｣
そう話すマッシュくんはなんか寂しいそう､､､
マッシュ｢なんとしてでもこの学校で1番をとらないと…｣
A｢頑張って！マッシュくん！応援してるよ｣
と言うとマッシュくんは
ｷﾞｭｯ
また抱きついてきた
今度は後ろからだ
A｢ま、マッシュくん！？///｣
ほんとに距離感おかしくない！？
マッシュくんのおじいちゃん！
マッシュくんにもっと色々教えてあげてから学校に行かせてください〜〜〜〜〜！！！
なんて思ってたらマッシュくんは私の首に顔を埋めてきた
A｢ん､､､///｣
くすぐったい
マッシュくんはそのままスンスンと匂いを嗅いできた
マッシュ｢Aちゃんいい匂いする…美味しそう｣
A｢え｣
マッシュ｢シュークリームみたい｣
A｢待って！？私食べ物じゃないよ！！？｣
一瞬食べられる！！と思って暴れたけどマッシュくんの力にかなう訳もなく､､､
マッシュ｢もうちょい､､､｣
A｢…なんで？｣
その後フィンくんが来るまで私はずっとマッシュくんに抱き締められたままだった
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歌唄(プロフ) - そこらへんの草さん» ナニとは言わないけど！！Sだと思います！ (3月21日 8時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» めっちゃ分かります！！ (3月20日 18時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 歌唄さん» もうほんとにその通りなんです。なんですけど、微笑ましくてこれはこれでいいなって思っちゃいます笑 (3月20日 14時) (レス) @page38 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» 夢主場所チェンジして！！ (3月20日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - レインとオーターさんに取り合い？されるとか、最高すぎか😍💞 (3月20日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月10日 17時
