愛が重たい人たちとの学校生活【MASHLE】

5話 ページ6

どうもAです

その後なんだかんだあって無事に合格しました

いぇーい！！

てか最後の面談の時校長めっちゃ優しかったんですけど

なにあの笑顔好き

そして今は鍵を開ける呪文を教えて貰っているところです！

A｢お、オプティアース｣

あ、開いた！できた！

でも隣のマッシュくんは…

マッシュ｢ふんっ｣ﾊﾞﾁﾝ

A｢oh…｣

マッシュ｢先生…開きました」

・・・・・・。

先生｢いやっ、テメッ、そうじゃ…そうじゃねえだろうがああああ！｣

先生が壊れた

先生｢ここ魔法学校なんですけど！？
魔法を学ぶとこなんですけど！？｣

マッシュ｢いや自分…｣

先生｢あﾞあ！？｣

マッシュ｢魔法とかそういうの苦手なんで｣

はっきり言いおった！！

先生｢なんでここにいんの！？」

マッシュ｢前途多難ですなこれは｣

先生｢なんで他人事(ひとごと)みたく言ってんだぁ！！
どうなってんだよ神経！！｣

マッシュ｢神は死んだ｣

先生｢なんなんだコイツ！！急にマジで！コワっ

おい今度はどこ見てる！？
聞け！！人の話を聞きなさい！！｣

オモロイなこの2人w

でもねマッシュくん？

説教されてる時に私の顔じっと見つめるのはやめて欲しいな〜

いやまじでほんとに､､､

よし見えないふりして隣のことおしゃべりでもしよう

そばかすのある黄色のメッシュが入った隣の男の子が話しかけた

A｢…ねぇ君も編入生？私A・カメリアっていうの。よろしくね｣

フィン｢え、あ！僕はフィン・エイムズ僕は内部進学生なんだ｣

A｢あ、そうなんだよろしくね｣

マッシュ｢僕を差し置いて話さないでよ｣

A｢ま、マッシュくん…？あの急に抱きついて来ないで欲しいな？｣

マッシュ｢…無理｣

A｢無理とかあんの？｣

マッシュ｢それより見て。できたよ｣

A｢え、まぁうんすごいねマッシュくん｣

別の意味で

フィン｢ぼ、僕もそれくらいできたよほら！｣

A｢さすがフィンくんだね｣

そう言うと｢えへへ｣と照れて笑うフィンくん

えかわよ
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私はその後寮に戻っていると

A｢あ、君は試験の時にマッシュくんと一緒にいた子｣

あの可愛いリボンちゃんがいた

レモン｢あ、どうも！私はレモン・アーヴィンです！｣

A｢どうもA・カメリアです！レモンちゃんってすっごい可愛いね｣

レモン｢いえいえ！Aちゃんもとっても可愛いですよ！｣

やだ何この子天使じゃん。

レモン｢はぁ､､､早くマッシュくんに会いたいです♡♡｣

A｢なるほど恋に落ちちゃったんだね｣ﾆﾔﾆﾔ

なんやかんやで仲良くなれました

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