34話 ページ35
私は咄嗟に避けたが、少し遅かった
そいつが放った魔法に少しかかってしまった
その瞬間私は…
体が縮んだ…
は！？
え嘘でしょ！？
A｢なにこれ､､､｣
おい！もとにもどせ！！｣
服の大きさはそのままだからめっちゃ歩きづらい､､､
｢ふふふ戻すわけないだろう？私の魔法は相手を赤ん坊に変えること。
まぁ少し避けたせいで赤ん坊にはならなかったが幼くはなったしよしとしよう｣
クソ腹立つ！！
A｢ふざけんな！！｣
【
私は相手に向かって魔法を放った
けど
ﾎﾞﾝｯ
さっきと威力が桁違いに弱くなっていた
は？なんで！？
｢言い忘れていたがこの魔法にかかると魔力も著しく弱体化する。お前の姿だと…2分の1も弱体化したんじゃないか？w｣
は、半分も…？
やばいやばい､､､
後ろにいる子どもを守りながらこいつを対処するのはしんどい､､､
いや、でもこいつの魔法が弱体化ということは本人は脆弱なはず…！
こいつ1人くらい…
なんて思った私が甘かった
あいつの後ろから魔物が来たのだ
はぁ！？
まさか自分で戦わねぇのかよ､､､
まじでやばい､､､
A｢とりあえず…君は逃げて！私がここは何とかするから！｣
｢で、でもお姉ちゃんは､､､｣
A｢私の心配する暇あるなら走って！！光の神覚者様が近くにいるから！！｣
｢逃がすわけないだろう？｣
そう言って魔物をこっちに向かわせてきた
させない！！
【
私は魔物の周りに炎をつけ加えた
A｢急いで！！｣
子どもは急いで走って逃げた
さて…このままどうしよう
この姿で…いけるんだろうか
A｢まぁ…やるしかないんだけどね｣
【
私の魔法は簡単に言うとサポート系の魔法で、様々なものに魔法を
例えは地面に炎の魔法を付け加えることで地面を燃やすことが出来る
それは人や魔物も例外ではない
防御の魔法や攻撃力増加の魔法を付け加えることが可能だ
そして…体を腐敗させる魔法も
｢ま、魔物のか、体が､､､！！｣
魔物の体の一部が腐敗した
A｢2分の1でもすごい威力でしょ？｣
さすがに体の中まで守るのは魔物でもしんどいはずだ
この隙に逃げるしかない
｢…ｯ！！逃がすか！！追え！！｣
そう言った瞬間、魔物がもう一体現れた
2体いたのかよ！先言え！！
今度こそもうやられる…！
そう思った時
【ライツ！！】
光が魔物を葬った
ライオ｢よくやった。男前だ。A｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
歌唄(プロフ) - そこらへんの草さん» ナニとは言わないけど！！Sだと思います！ (3月21日 8時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» めっちゃ分かります！！ (3月20日 18時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 歌唄さん» もうほんとにその通りなんです。なんですけど、微笑ましくてこれはこれでいいなって思っちゃいます笑 (3月20日 14時) (レス) @page38 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» 夢主場所チェンジして！！ (3月20日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - レインとオーターさんに取り合い？されるとか、最高すぎか😍💞 (3月20日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月10日 17時
