33話 神覚者のお仕事 ページ34
ライオ｢君も来るだろう？｣
A｢いやなんで私も行く必要があるんですか！？｣
ライオ｢いい勉強になるからだ。そう！この男前ナイスガイのオレ様の戦いが！！見れるなんて滅多にないぞ？｣
と鏡を見ながら話している
でも確かに…
神覚者様の戦いなんて滅多に見れるもんじゃないもんね…
いやでも神覚者様の仕事でしょ？
命に関わる恐れが､､､
ライオ｢安心しろ。その必要は無い。なんだってこの人類最高傑作のオレ様がA君を守ってやるのだから！｣
どうだ！羨ましいだろう！！と上を向いて話すライオさん
てか全部聞かれてんだ…。私の心の声
ライオ｢思いっきり声に出してたからな！｣
A｢あ、そっすか､､､。
分かりました…行きますよ｣
ライオ｢そうと決まれば急ぐぞ｣
その瞬間ライオさんの顔つきは変わった
一気に真剣な目になった
あ、ちゃんとやる人なんだ…と思ったことは心に秘めておこう
_____________________
ライオさんとある町に行くと
そこには魔物がいた
しかも結構デカい､､､
やばくねこれ？
ライオ｢
A｢
それはなにか聞こうとしたけど
ライオ｢A君！君は町の人たちの避難ど救助を頼む｣
と頼まれたので聞けなかった
ライオさんは魔物に魔法を放った。その瞬間魔物は一瞬でやられた
｢ま、魔物が一瞬で…！｣
｢まさか…この魔法は…！｣
ライオ｢そう！！こんなことが出来るのはオレ様しかいない。
ナンバーワンでオンリーワン。
ライオ・グランツだ｣
｢光の神覚者様だ！｣
｢ライオ様〜！！｣
｢世界一！！｣
｢男前！！｣
すっごい歓声だ
でもごめん1個言わせて…？
これ私いる？いらないよね？
ライオさんみんなを守りながら魔物倒せてんじゃん…
なんて思ってたら
子どもが何者かに攫われているのが見えた
どうする？でもここにはライオさんがいるから大丈夫か…？
よし。ここはライオさんを信じよう
私は急いで子どもを追った
_____________________
A｢何をしているの！｣
｢た、助けてぇ､､､！｣
そこには子どもを抱えるなんか変な格好をした人がいた
赤ちゃんが着るようなベビー服におしゃぶりをつけてベビーカーを押していた
子どもの知り合いでは絶対無い…！
A｢その子を離してもらう！｣
【
私はそいつの周りの地面を爆破させて子どもを救出しようとした
でも
｢そう簡単にやられると思うなよ…｣
【ベビィズ】
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歌唄(プロフ) - そこらへんの草さん» ナニとは言わないけど！！Sだと思います！ (3月21日 8時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» めっちゃ分かります！！ (3月20日 18時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 歌唄さん» もうほんとにその通りなんです。なんですけど、微笑ましくてこれはこれでいいなって思っちゃいます笑 (3月20日 14時) (レス) @page38 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» 夢主場所チェンジして！！ (3月20日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - レインとオーターさんに取り合い？されるとか、最高すぎか😍💞 (3月20日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月10日 17時
