26話 ページ27
だったら…
だったらなんでこんな真似を…？
ただただドットくんが傷つけられるだけなのに…
ドット｢でもよ…オレはバカだから。
疑いきれねぇんだよ
あの子の涙をよ｣
A｢ドットくん…｣
シルバ｢よく耐えたな…ごほうびに最後の一発は特大の奴をおみまいしてやる｣
【アイアンフィスト】
A｢ドットくん！！｣
慌ててドットくんの方に行こうとしたが
ドット｢……10回終わったぞ｣
ドットくんは立っていた
ドット｢おい…
約束…
守っ…｣
ﾄﾞｯ
ドットくんは倒れ込んだ
シルバ｢フン……。バカがバカがバカがぁ！！｣
眉ピアスの男はそう言ってドットくんをバカにしたがドットくんは聞く耳を持たずに
ドット｢……キノコ頭。
あの子をつれてお前らも逃げてくれ｣
マッシュくんにそう言った
A｢ドットくんを置いて行くわけないでしょ！？｣
ドット｢その後のことはオレが何とかするから……｣
ﾄﾞｯ!!
眉ピアスの男は魔法をドットくんに放った
シルバ｢なーにごちゃごちゃ言ってんだぁ？｣
もう見てられない…
ドット｢キノコ頭…頼｢バカみたい｣
｢いくら私の魔法にかかってるからってここまで必死になるなんて｣
お姉さんが本性を出してきた
やっぱり
｢おうおう。そう言ってやるなコイツは本物のバカなんだから。
つまること自分に酔っちまってんのさ！！主人公にでもなったつもりかぁ！？｣
｢ほんと寒いわ…
私嫌いなのよねアンタみたいな暑苦しい男｣
もう…許さない
A｢さっきから聞いてれば！！｣
ﾊﾞｯ
私はドットくんを守るように前に立った
ドット｢な、なにを…！｣
A｢ドットくんの何が悪いの…？あなたを心配してここまでしてくれたのにその対応は何！？
私は…アンタみたいな女の方が嫌いだわ！自分可愛いと思ってる痛い女のくせに！！性格はブスのくせに！！｣
｢な、なんですって！？｣
A｢何かのために…誰かのために頑張るドットくんは誰よりもかっこいいんだから！｣
ドット｢…ｯ！｣
シルバ｢ほっとけ…バカの戯言だ｣
A｢留年してる奴には言われたくないです！！｣
シルバ｢あぁ？今のコイツを見ろよ！身を挺して守ろうとした女にそんなこと言われるなんて！
最高にみじめな奴だぜコイツはヨォ！！｣
A｢…ｯ！！いい加減n｣ﾍﾞﾁｬ
何かが顔の横をすごい速さで飛んで行った
シルバ｢は？｣
シュークリーム？
マッシュ｢いい加減にしろよお前ら｣
A｢マッシュくん…！｣
マッシュ｢今度は僕が10回勝負受けてやる
かかってこいゴミ野郎｣
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歌唄(プロフ) - そこらへんの草さん» ナニとは言わないけど！！Sだと思います！ (3月21日 8時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» めっちゃ分かります！！ (3月20日 18時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 歌唄さん» もうほんとにその通りなんです。なんですけど、微笑ましくてこれはこれでいいなって思っちゃいます笑 (3月20日 14時) (レス) @page38 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» 夢主場所チェンジして！！ (3月20日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - レインとオーターさんに取り合い？されるとか、最高すぎか😍💞 (3月20日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月10日 17時
