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25話 ページ26

「ご、ごめんなさい…急にこんな話」

ドット「大丈夫です…そいつは俺がボコボコにします」

「そんな…!無理しないでください」

ドット「いや…

ぜって_____________________ボコボコにする」

A「ドットくん…」

「お兄さん」

見ず知らずの他人のために…。優しいな…

本当に

マッシュ「……」

マッシュくんは相変わらず何を考えているんだろう…?

「誰が誰をボコボコにするって?」

その瞬間地面から鋼鉄の塊が出てきた

マッシュ「Aちゃん!」

私は反応が遅かったため、やられるはずだったけどマッシュくんが助けてくれた

お姫様抱っこで助けられるのは恥ずい、、、けど

A「ま、マッシュくん…」

マッシュ「大丈夫?」

A「うん…ありがとう!」

助けてくれたのは普通にありがたい

チラッとドットくんを見るとお姉さんをドットくんは助けていた

「あ?」

でた!ダサい眉ピアスの男!

ドット「てめぇか…。
このオレがブッ殺してやるぜ」

シルバ「ピュ〜〜〜〜♪
最高にイタそうだなテメェ…」

そこから戦いが始まった

ドットくんは眉ピアスの男を無視して魔法を繰り広げた

結構な爆発音が響いた

ドット「2回死ね」

正直ドットくんが優勢に見えた

でも

シルバ「てめぇ程度の魔法じゃ…
俺の魔法は突破できねぇ」

眉ピアスの男はそれを上回っていた

シルバ「なぁ!!」

そういい魔法をドットくんに放った

A「ドットくん!!」

その時に石の欠片がこっちに飛んできてマッシュくんの食べてたシュークリームに当たり…

おちた

マッシュ「お゙?」

ヤバい怒った…!

でも眉ピアスの男はそんなこと気づかずにドットくんにひとつ提案をした

自分の魔法に5回耐えればお姉さんを見逃すというのだ

しかも銀のコインをかけて

なんて酷いルールだ

「無茶苦茶だわ!そんな条件」

A「ドットくん!やらなくていいよ!」

ドット「いいぜ。
その話のった」

A「なんで…?そんな危険なことを」ボソッ

だが眉ピアスの男はマッシュくんにも5回やると言い出した

A「ま、マッシュくんは関係ないじゃない!!」

シルバ「てめぇらには決定権はねぇよ」

ドット「分かった…。オレがコイツの分も受ける。それで文句ねーだろうが」

A「ドットくん!?」

マッシュ「トゲトゲくん…」

それからドットくんは本当に魔法を受けた

何度やられても血を吐いても

立っていた

ドット「…バカみてぇだろ」

A「ドットくん…!もういいよ!」

ドット「オレだって分かってんぜ。こんな流れ出来すぎてるってよ」

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歌唄(プロフ) - そこらへんの草さん» ナニとは言わないけど!!Sだと思います! (3月21日 8時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» めっちゃ分かります!! (3月20日 18時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 歌唄さん» もうほんとにその通りなんです。なんですけど、微笑ましくてこれはこれでいいなって思っちゃいます笑 (3月20日 14時) (レス) @page38 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» 夢主場所チェンジして!! (3月20日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - レインとオーターさんに取り合い?されるとか、最高すぎか😍💞 (3月20日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歌唄 | 作成日時:2024年3月10日 17時

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