10話 ページ11
総合順位9位！？ありがとうございます！！！！
感謝感激！！！これからも毎日投稿頑張ります！！！！
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(本編)
どうすればいい私…？
確かレアン寮って主に王族や貴族などの高貴な人物が所属していて、生徒達も出身もあってか傲慢かつ高飛車な者達が多いって言ってたよね？
やばいまじで怒られるんじゃ､､､
｢はぁ…1年。名前は｣
A｢え、はい！！A・カメリアです！！！｣
慌てて名前を言うとサングラスさんは
ワース｢俺はワース・マドル。3年だ。てかお前こんなとこで何やってんだよ｣
あ、めっちゃ普通に年上だった､､､
まぁ年上だとは思ってたけど…
マドルってどっかで聞いたことあるような…ないような…
まいっか
A｢あ、実は私魔法薬学が苦手なので復習しようかと思いまして､､､｣
慌てて取ってもらった本を見せると
ワース｢…お前バカか？それは魔法薬学の本の中でも特にムズいやつだぞ？｣
A｢…え？｣
マドルさんは私の手から本を手に取ってサッと一通り目を通してから
ワース｢これは2年の後半で習うやつだな｣
と言って返してきた
A｢えﾞ｣
あんなに苦労して取った本…
まぁ私が取ったわけじゃないけどさ､､､
意味なかったのかい！！
A｢やってしまった､､､｣
ワース｢魔法薬学ならこっちのが分かりやすいぞ｣
そう言われてマドルさんの方を向くと
A｢え？｣
何冊かの本を持っていた
今の一瞬で！？
ワース｢これは魔法薬学の基礎が乗ってるやつな。んでこれは魔法薬学の応用編｣
そう言って1冊1冊分かりやすく教えてくれた
正直…
本よりもマドルさんの説明の方が上手！！
めっちゃ分かりやすいんですけど！？
絶対この人優秀じゃん！！
気づけば私たちは図書室で立ちながら魔法薬学について話していた
と言うよりかは私がマドルさんに教えて貰っていたという方が正しいが､､､
A｢凄いですねマドルさん！マドルさんの説明先生より上手です！！とっても分かりやすいです！｣
ワース｢…そうか？別に成績良くてもいいことなんてねぇよ。
…認めてもらわねぇと意味がねぇからな｣ﾎﾞｿｯ
A｢え？ごめんなさい。なんて言いましたか？｣
ワース｢いやなんも言ってねぇ…それより図書室よりも俺の部屋にも本あるけど見るか？｣
A｢え、ほんとですか！？てかいいんですか！？｣
ワース｢お、おぅwやけに食い気味だなw｣
A｢そりゃマドルさんみたいな優秀な人の読んでる本なんて絶対勉強になるじゃないですか！！｣
打倒赤点！！
ワース｢お、おう､､､？｣
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歌唄(プロフ) - そこらへんの草さん» ナニとは言わないけど！！Sだと思います！ (3月21日 8時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» めっちゃ分かります！！ (3月20日 18時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 歌唄さん» もうほんとにその通りなんです。なんですけど、微笑ましくてこれはこれでいいなって思っちゃいます笑 (3月20日 14時) (レス) @page38 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - meeさん» 夢主場所チェンジして！！ (3月20日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - レインとオーターさんに取り合い？されるとか、最高すぎか😍💞 (3月20日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2024年3月10日 17時
