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18話 ページ10

A「恵くん!着いたよ!」

恵「うん」

どうもAです!現在私は恵よりもはしゃいでます

まぁそこはスルーしてください!

A「恵くんは何頼む?」

恵「…生姜焼き」

A「了解!それじゃ私は…唐揚げ定食にしよっかな」

私は店員さんに料理を頼んだ

すると意外と早くきた

恵は多分隠してるつもりなんだろうけど…

生姜焼きを見て目がキラキラしてる

ほんとに好きなんだな…

可愛いッ!!!!!!

写メ撮りたいッ!!!!

って…今はそれどころじゃない

私も唐揚げ定食が届いたんだけど…

定食の味噌汁に…

ね、ねねねネギが!?

うぅぅぅ、、、

私ほんとにネギは嫌なんだよな、、、

でも今の恵は子どもだ

頑張って食べないと…!

恵「…ネギ嫌いなのか」

ビクッ

A「え、な、ナンノコト?」

え、もうバレた!?

恵「…俺の味噌汁は豚汁でネギ入ってないからAのと交換しよ」

と恵の豚汁を渡してくれた

A「え、いいの、、、?」

恵「うん」

ありがたく交換してもらった

A「にしても私そんな顔に出てたかな?」

恵「うん。それにガキのAもネギ嫌いだし」

A「あ、そっか」

どちらにせよ恵に知られてたんだ

恵「…美味しい。ありがとうA」

A「恵くんほんといい子!!」

君付けまだ慣れないな…

その後ご飯も食べて満腹になって帰るとちょうど甚爾さんも帰っていたのでこれで恵とはお別れだ

いつまでこの世界に入れるかもわかんないし…

甚爾「んじゃ助かった。またなA」

A「いえいえ!甚爾さんのお願いならいつでも聞きます!」

クイッ

恵「A」

恵がいきなり服の裾を引っ張ってきた

A「ん?どうしたの?」

恵「またな」

ズッキューン!!!!

A「恵大好き!!!」

ギュッー

恵「なっ!?」

おもいっきり恵に抱きついてしまった

つい可愛すぎて恵呼びしてしまった

恵「苦しい!!」

A「もう可愛いな!」

恵「離せよA!!」
_____________________
夏油「わ、私だってAに抱きしめてもらったことなんて数えるくらいしか無いのに…!!!」

五条「抱きしめてもらってるだけマシだろ」ボソッ

夏油「え?」

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歌唄(プロフ) - るみさん» ありがとうございます! (3月26日 22時) (レス) @page9 id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 実習頑張ってください!☆ (3月18日 8時) (レス) @page8 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歌唄 | 作成日時:2024年3月5日 13時

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