推しに嫌われている件について 5【呪術廻戦】 (ページ7)

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16話ページ7

そのころのA

A｢傑くん…？｣

夏油｢小さいAも可愛いけど大きくなったらなんかちょっと悲しいな｣

と言いながら私の頭を撫でる傑くん

多分傑くんは今2年生だから私と1年しか変わらないのになんだこのスパダリは…！！

夏油｢成長して嬉しい半面もう大きくなっちゃって寂しいな｣

A｢そ、そうかな…？｣

五条｢おい雑魚に触れると傑も雑魚になんぞ｣

そしてさっきから五条さんは私と話す傑くんを引き剥がそうとしている

そんなに親友とられるの嫌なんだね

まぁ分かるけど…

夏油｢悟。Aのことを悪く言わないでくれ。私の大事な妹なんだ｣

A｢いえ違います｣

私は一人っ子です

五条｢ﾁｯ！早くお前も元の時代にもどれよ｣

A｢戻れるなら戻りたいですよ…｣

はぁ､､､

誰か助けてぇー！！

甚爾｢おい五条、夏油。お前らのセンコーがお呼びだぞ〜…って。あﾞ？｣

と、ととと甚爾さん！？

はわわわ！！

救世主きたぁぁぁ！！

はい好き！！

A｢甚爾さん！！｣

甚爾｢…お前やっぱAか？どうした？んな大きかったか？｣

とまじまじと私の顔を見て

甚爾｢やっぱそんな変わってねぇな｣

と頭を撫でてきた

えなに？顔が幼いって？やかましいわ！

そんな私と甚爾さんのやり取りを見ていた五条さんは

上から下まで私を見ると

五条｢…成長なんかしてねぇだろ｣

と言ってきた

A｢五条さん今それどこ見て思いました！？ねぇ！？｣

今絶対人の胸見て言っただろ！！

五条｢うるせぇまな板｣

A｢は、はぁ！？｣

誰がまな板だって！？

めっちゃ失礼でしょこの人！！！！

甚爾｢ﾝｸﾞｯwww｣

A｢甚爾さんも笑わないでください！！！｣

めっちゃ笑いこらえてんのバレてますからね！？

夏油｢悟！！なんてこと言うんだい！？｣

そうだ！怒ってやれ！言ってやれ傑くん！！

夏油｢Aの胸はこのくらいの大きさが丁度いいんだ！小さい方がいいんだよ！？
全く…君にはこの大きさの意味が分からないのかい？｣

A｢ねぇ傑くん私のこと乏してんの？｣

五条｢ﾌﾟｯｸｸwwwどんまい雑魚｣

A｢雑魚じゃない！！｣

五条｢んじゃまな板だなw｣

ﾌﾟﾁｯ

A｢傑にぃ助けて〜？｣

夏油｢ｸﾊﾞｯ!!
任せてA。悟。外で話そうか？｣

傑くんはこの呼び方をするとすぐに動いてくれるんだよな…

五条｢いやだねw｣

なんて性格の悪い人なんだ､､､

甚爾｢なぁA。お前さ今から暇か？｣

A｢え？｣

まさかのあの2人スルー！？

甚爾｢俺今から任務だからよ〜恵の事見ててくんねぇか？｣